No.175 ピコンッ ページ37
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あのあと、皆さんに
なだめられて、やっと部屋に戻ってきた
出久･･･また、危ない目にあって･･･
頭がぐるぐる･･･する。
･･･明日も早いのに･･･
あと三日、いや、性格には2日
私の出来ることを･･･
ピコンッ
｢･･･！｣
通知音･･･？
誰だろう･･････って、
かなり遅れての返信ですこと、
豪君お前どこだ
いや、説明した･･･
Aワイルド・ワイルド
プッシーキャッツの事務所だよ
豪君そうかよ
A質問しといて何それ 汗
止まった。
何だったんだろ･･･。
｢おやおや〜？
彼氏とか生意気だぞ！！Aの分際で！｣
ウリウリ〜
｢な、なんで流子さん！？
ちっ、ちがっ！？おさ、幼馴染！！｣
｢？、ヒーローマニアの？｣
｢2人目の幼馴染です。汗｣
｢！！、｣
｢･･･、？｣
｢幼馴染が二人！？
なにその王道漫画みたいな！！
この！！青春を謳歌しやがって！！｣
ぐわんぐわん
｢頭クラクラするぅ〜･･･
てか、流子さん理不尽！！｣
ピコンッ
｢｢！！｣｣
豪君そうかよ
A質問しといて何それ 汗
豪君はよねろ
｢･･･。｣
｢･･･そっけないねー、？A｣
｢////へっ･･･！？、いっ、いや、あぁぁ
わ、私！！あしたはやい、ねます！！
おやすみですっ！！///｣
｢わかりやす すぎる。｣
バタン
｢･･･。｣
明日、出久にあやまらないと･･･
一斉送信のアドレス･･･
コレがきっと保須市のだったんかな･･･
遅れて通報はしといたけど･･･
なんか、急に･･････ねむ･･･く･･･
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作者名：sana | 作成日時：2016年9月27日 4時
