No.165 んぐーー！ ページ27
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｢･･･ジーニアスOffice｣
｢･･･へぇー･･･、どこそれ？｣
｢わかんねぇなら聞くな！！｣
｢そ、そんなこと言われたってぇーっ！｣
｢はぁ･･･、No.4ヒーロー
ベストジーニストの事務所だ｣
｢あぁ、あのジーズン生地の服着てる
髪がこう･･･シュルンッってしてる人！！｣
｢あほくせぇ認識だな、｣
｢むっ、･･･｣
そっか、そんな所から指名来てるんだ
なんだかんだ言いながらやっぱり豪君って
すごいんだよなぁ･･･
｢で？｣
｢ん？｣
｢てめぇはどこにするんだよ｣
｢えっ、｣
ま、まさか聞かれると思わなかった
絶対私の行くところなんて興味ないと思ってた！！
｢えっと･･････、
決まってないから参考までに聞きに来た･･･
所存デス･･･。｣
｢俺とお前じゃ、選択肢も違ってくるし
参考もクソもねぇだろ｣
｢･･･んー･･･いや、･･･その･･･｣
｢はっきりしやがれ｣
｢うっ、
指名来てるんだけどさ･･･
その、やっぱりまだわかんなくて
｢ ｣イラッ
こんな曖昧な状態でって思うと
やっぱり指名とか受ける価値私にはないかな･･･って｣
ビシッ
｢うぅっ！？｣
チョップされたっ！
容赦なく結構痛めのやつだった！
｢ウジウジ鬱陶しいっ！！
てめぇはクソ真面目かっ！！｣
｢だ、だって･･･｣
｢それ以上ごちゃごちゃ言うようなら
その根性のねぇクソみてぇな口塞ぐぞ｣
｢その手構えてるのすごい怖い･･･｣←
｢ ･ ･ ･ ｣
｢だから、その･･･｣
パシっ
｢んんー！んーぐ！！｣
｢その喋り方がすでに不快だ｣
ていうか、その･･･
この状態、近いっていうか、
ちかいっっ！！///
｢んぐぐーーー！！
んー、んぐ！！ーんん！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
｢暴れんなうぜぇ｣
｢んぐ！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
心臓に悪いよっ！！
もう無理だのんびお！！
ガチャッ
｢うっさい勝己っ！！｣
｢ん、｣
｢あぁ？！｣
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作者名：sana | 作成日時：2016年9月27日 4時
