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やっとの思いで高専の寮に帰ってきて、今日は特に任務がなかったことを思い出す。シャワーを浴び、夜まで寝てやろうとベッドに体を沈めた。
そういえば、私は虎杖悠仁とやらといつ会えるのだろうか。明後日から雄英に行くとなるとあまり関わる時間もなさそうである。会ってみたいと興味はあるが今は疲れに勝てず重力にそってゆっくり落ちてくる瞼に逆らわず寝ることにしよう。
虎杖悠仁side
先程人形にボコられながらもなんとか合格をもらえた俺は五条先生に案内され寮に来ていた。先生曰く同級生が3人だけらしく明日そのうちの1人を迎えに行くと言う。
「恵は何回もあってるからいいね！それじゃあもう1人の同級生を紹介しよう！！」
ルンルンと俺の前を歩く先生。伏黒にも聞いたら口は悪いがやなやつじゃねぇとのこと。俺と伏黒の部屋の奥に二つ部屋があり、そのうちの奥の部屋を指し先生は言う。
「こっちにあとの2人がいるからね！ではご紹介しましょう！
僕の妹、五条Aちゃんです！！！！」
バーーンと勝手に一室のドアを開ける先生。
「あれ、寝てる？」
ベッドの上には布団に小さな丸まりと、スースーと規則正しい寝息が聞こえる。五条先生は容赦なくその丸まりをつついた。
「ねえ、A！！悠仁連れてきたよ！！」
ねえねえ〜と布団を剥ぎ取る先生。もぞもぞと丸まりは動いて起きる。
『ん、、、何？お兄ちゃん。』
五条先生そっくりな見た目に少しボサついた綺麗な白髪。眠たそうに目を擦る女の子。
『.....誰？』
これが五条Aと俺の出会いだった。
____________________
(つか勝手に入ってくんなし)
(いいじゃーん！久しぶりなんだからもっと喜びなよ♡)
(イラっ)
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ゆずな - 峰田くんの漢字間違ってますよ！ (9月20日 18時) (
レス) @page39 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
菊(プロフ) - 23、「でわ」は「では」じゃないでしょうか (2022年4月2日 16時) (レス) @page24 id: 073ffef2d2 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこわたあめ(プロフ) - 15ページの14で、峰田くんの名前が峯田になってます…。すいません、こんな誤字指摘で…！この作品、今まだ途中なんですけど面白いです！これからも応援してます！頑張ってください！ (2022年1月23日 13時) (レス) @page15 id: e49e142c99 (このIDを非表示/違反報告)
麗亜 - あまり、文章書かなくて、こんな注意するだけのゴミですいません。 (2021年11月20日 22時) (レス) @page25 id: 436e3086c5 (このIDを非表示/違反報告)
麗亜 - 24ページ25の爆豪君といるところ"一睨み"かと思います・・・違ったらごめんなさい。私、あまりこうゆうの詳しくなくて、今まで"____なってますよ"とか言ってすいませんでした。 (2021年11月20日 22時) (レス) @page25 id: 436e3086c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなな | 作成日時：2021年9月1日 22時
