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夜に明日は誰がくるのか電話だ聞いたが、「お楽しみ！！」とか言われて早々に切られてしまったので諦めて早めに就寝した。
芦戸「えぇ！！やっぱりA競技でないの！！？？」
尾白「狙われてるし...」
上鳴「流石に2週間の体術訓練だけじゃなぁ。不安だもんな！」
今は体育祭が始まる直前、皆はジャージに着替え終わり1年A組の控室に集まっている。私だけジャージに着替えていないのを疑問に思った三奈ちゃんが私は参加しないのかと聞いてきた。
『相澤先生と、相談した結果でね...。観客席から応援してるね。』(ニコッ)
この2週間でのキャラ作りとして、だいぶクラスに打ち解けてきた設定でときたま笑顔を見せるようになった。まだまだどもりキャラは継続しているが進歩した方だと思う。
切島「でも、観客席で1人で見てんの大丈夫？」
飯田「セキュリティをあげたにしても心配だな！！！」
耳郎「確かに。相澤先生のところで見たら？」
「Aは僕と見るから安心だよ。」
「「「『！！！！？？？？』」」」
私の目を後ろから覆う大きな手。背中に感じる温もり。嗅ぎ慣れた安心する柔軟剤の匂い。この独特な声。飄々としたオーラ。
『お、お、お兄ちゃん！！？？』
「「「お兄ちゃん！！！？？？」」」
爆豪side
クソモブどもが地味女を囲んでいる。くそうるせぇ。
しかし、敵に個性故に狙われているとぬかしたあの女。確かに一目でわかる特殊であろう目。初めて教室に入ってきたあの様子を見る限り、説明された保護までの経緯を裏付けていた。
がしかし、疑問に思うところが多すぎる。ついこの間敵に襲撃されたばかりで、しかもまだ学生に同い年の大した戦力にならない女を護衛しろと、
体育祭に出ない理由も筋が通っていた。敵に狙われているから、訓練を始めてるも2週間しかたっていないから。特段変な理由でもない。現にモブどもは何も疑わずにいる。
「Aは僕と見るから安心だよ。」
「「「『！！！！？？？？』」」」
何も気配を感じなかった。音も、気配も、圧も、存在自体も。何も感じなかった。地味女の後ろに立ち目を覆う長身の男。地味女と同じ白髪、目隠し。そして何より、
『お、お、お兄ちゃん！！？？』
は？？
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ゆずな - 峰田くんの漢字間違ってますよ！ (9月20日 18時) (
レス) @page39 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
菊(プロフ) - 23、「でわ」は「では」じゃないでしょうか (2022年4月2日 16時) (レス) @page24 id: 073ffef2d2 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこわたあめ(プロフ) - 15ページの14で、峰田くんの名前が峯田になってます…。すいません、こんな誤字指摘で…！この作品、今まだ途中なんですけど面白いです！これからも応援してます！頑張ってください！ (2022年1月23日 13時) (レス) @page15 id: e49e142c99 (このIDを非表示/違反報告)
麗亜 - あまり、文章書かなくて、こんな注意するだけのゴミですいません。 (2021年11月20日 22時) (レス) @page25 id: 436e3086c5 (このIDを非表示/違反報告)
麗亜 - 24ページ25の爆豪君といるところ"一睨み"かと思います・・・違ったらごめんなさい。私、あまりこうゆうの詳しくなくて、今まで"____なってますよ"とか言ってすいませんでした。 (2021年11月20日 22時) (レス) @page25 id: 436e3086c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなな | 作成日時：2021年9月1日 22時
