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上鳴「ベッドって...0の数おかしくない？俺の見間違いじゃない？」
常闇「......これは...。」
緑谷「ひっ！！」
爆豪「んな！！」
『？そんなもんじゃない？』
轟「俺は式布団だが、そんなもんだろ。」
八百万「ええ、私の使っている物と同じぐらいですわね。」
瀬呂「五条って金持ちだったのね？」
『確かに任務でお金もらってるけど...家はまあ一応御三家だしね...。お金はある方なんじゃない？困りはしないけど。』
「「「(八百万、轟に続くナチュラルボンボンだ...。)」」」
皆何故かフラフラと部屋を出ていった。部屋に残った私と焦凍と百ちゃんが首をかしげて私のお部屋公開が終わった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
緑谷「ご迷惑おかけしました！！」
それから3日後、緑谷君が謹慎期間を終え復帰した。緑谷君はこの3日間の差をなんとか埋めようと息巻いているらしい。インターンや授業内容など相当焦っているのだろうか。
相澤「じゃ、緑谷も戻ったところで本格的にインターンの話をしていこう。入っておいで。」
相澤先生は扉に向かって声をかける。扉の後ろからは3人の気配。一人は特に、鍛えられた気配がする。オールマイトにも近いような、そんな感じの。
相澤「職場体験とどういう違いがあるのか、直に経験している人間から話してもらう。多忙な中、都合を合わせてくれたんだ。心して聞くように。
現雄英生の中でもトップに君臨する3年生3名＿＿＿＿...通称、ビッグ3の皆だ。」
三年生棟で感じていた気配はこの人か。皆も的な人たちがいることを知っていたようでざわざわと話す。黒髪の男が天喰環、個性《再現》。青髪の女が波動ねじれ、個性《波動》。そして金髪の男が通形ミリオ、個性《透過》。
三人は堂々と私たちを見渡して立っている。流石、三年生にもなると経験値故に、か。
相澤「じゃ、手短に自己紹介よろしいか？天喰から。」
名前を呼ばれた天喰さんはギンッと教室全体を睨む。皆は一瞥だけでのこの迫力にヒソヒソ話すのも辞め、この教室の私以外が息を呑む。あれは威圧感を出したのではなくおそらく...。
天喰「駄目だミリオ...波動さん...。ジャガイモだと思って望んでも...頭部以外が人間のままで依然人間にしか見えない。どうしたらいい。言葉が...出てこない。」
『なぁんだ、やっぱり...(ボソッ)』
天喰「頭が真っ白だ...辛いっ...！帰りたい...！」
皆に背を向け、カクカクと震えている。
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ふらん - すごく面白いです！q(≧▽≦q) (2022年3月31日 23時) (
レス) @page29 id: 42c7e56832 (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - 続編楽しみすぎます！！！素敵なお話をいつもありがとうございます！！！ (2021年12月21日 21時) (レス) @page42 id: c0bda5c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
るぅた(プロフ) - 続編楽しみです!これからもずっと応援してまーすo(｀ω´ )o (2021年12月20日 21時) (レス) @page42 id: 54ac1ac5aa (このIDを非表示/違反報告)
冷燈（れいひ） - いきなりですが、アオハルかよ!!!轟かっけぇ (2021年12月20日 3時) (レス) @page40 id: d89adcd8f7 (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - 待ってましたっっ！！！更新ありがとうございますーーー！！！！ (2021年12月17日 0時) (レス) @page32 id: c0bda5c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなな | 作成日時：2021年10月24日 19時
