もう1度。 ページ2
新学期。
私は憧れの光ノ雫学園に合格した。
学園の偏差値は65くらい。
超エリートが通う進学校。
偏差値42くらいの私が合格できたのが不思議なくらい。
むしろ、ミステリーレベルで謎だけどね(^^;)
合格のしらせは幼馴染みの祐也くんからも来た。
祐也くんは元から推薦をとっていたから合格は決まっていたようなものだったけれど
私が合格できると思ってなかったらしく、
祐也くんはメールで、
『
それマジ!?
嬉しい!
嬉しすぎて何も言えな い笑
』
ってメールが届いた。
祐也くんは、いつもカッコつけてて、こんなメール送るような人じゃないからビックリだったけどやっぱり嬉しい。
これから同じ学校に通うけど、嫌って思われてないんだなぁって。
だって祐也くんいつも素っ気ないんだもん。
色んな女子に優しくてカッコつけてるくせに…笑
実を言うと、一時期だけ祐也くんを気になっていた時期があった。
だから、尚更嬉しかった。
今は好きじゃないけどね。
私が好きなのは…
恩師。
相葉雅紀講師が好き。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藤城紗季 | 作成日時:2016年2月7日 1時