【悲報】ヤんでる系イケメンの推しに追い回されてます

〈ポッキーの日番外編ですってよ奥さん〉← ページ11

11月11日

それはお菓子好きにとっても最高(？)な一日であり、リア充にとっても最の高な一日である




だが俺は今命の危機にさらされている



安「ねぇAさん、ポッキーゲームしませんか」

コ「ヽ( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾉﾌﾞﾌｯ」



そう、休憩時間なのをいいことに、安室さんはポッキーゲームをしようと俺に持ちかけてきたのだ


そんなんしたら俺死ぬるわ工藤←

あ、工藤ちゃうかった

工藤吹き出してまんがな←


てか待って今クエスチョンマークなかったよね？なかったな(`・ω・)



『というか安室さんここポアロですよ』

安「？それがどうかしたんですか？」

『いやあの、公共の場です』

安「何か問題でも？」

『問題大アリです！んなことしたら俺常連のJKにぶっ刺されますよ！！』

安「安心してください。そんなこと、僕がさせませんから」

『ちくしょうかっこいいけど全然安心できない！！』




コ「Aさんも大変だね」

『そう思うなら助けてコナンくん』

安「コナンくんのところへ行くなんて、いけない子ですね貴方は」

『コナンくん至急麻酔銃』←

コ「この人に効くと思ってるの？」←

『いや安室さん何者だよ』


麻酔銃効かないとかもうやべーだろ
まぁありえなくはないけど←


安「そんなに僕とポッキーゲームするのが嫌ですか...？」


はいでた安室さんの必殺捨てられた子犬のようなうるうるお目目攻撃ｯｯｯ！！

俺がその目に弱いと知っててやってらっしゃるだろちくせう！




『あーーーーわかりました！わかりましたから！そこまで言うなら仕方ないのでやってあげます！！』


あれ、何かツンデレみたいになっちまった

別にツンデレじゃないからな！(汗)


安「ツンデレですか(^ω^)」

『違いますから！！』



...待てよ


やるとは言ったものの、肝心のポッキーはいずこにあるのじゃ？←



コ「わー僕こんなところにポッキー持ってた〜(棒)」



.........ゑ？(^ω^)



『コナンくん、まさかとは思うけどその手に持っているのは...』

コ「うん、ポッキーだよ。さっき言ったじゃん」

『っスよねーーー！！(白目)』


一度自分の目を疑ったよ！！
というかそのポッキーを安室さんに渡さないで死んじゃう！(俺が)


『というか何で持ってんの！？』

コ「協力者だからね(白目)」

『あ、(察し)乙です』



安「じゃあそっちから食べてくださいねAさん」



oh...(´・ω・)

何て用意周到なんだ...

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