快「なぁ俺いつになったら活躍すんの？」コ「もう誰でもいいから助けてくれ(真顔)」 ページ5
No side
さてさて、西の高校生探偵たちに案内され連れられてきたのは通天閣。
やはり流石は大阪の有名観光地と言ったところだろうか。
地元から、県外から、海外から。
多くの場所から訪れた人たちが、通天閣の前で混雑している。
「ひぇ〜、やっぱ人多いな〜」
華乃は、人通りの多さと通天閣に感動し、辺りをぐるりと見渡す。
平「そりゃそうや！まぁ、感動するんはええけどはぐれんとってや。ねーちゃんら危なっかしいねん」
服部が得意気に返すが、先程の華乃のテンションを思い出したのか、付け足したように言う。
『え、それ俺も入ってる？』
気づいたように幸人が服部に問いかける。
平「当たり前やろ(ﾊﾞｯｻﾘ)」
『えー(´・ω・`)』
コ「(ナイス服部( ﾟДﾟ)b)」
コナンくんは何やら嬉しそうに親指をたて、こっそりと服部にグッドサインをおくる。
哀「...ま、鏡花さんのことは私が見ておくから安心して」
恐らくその場で一番落ち着いているであろう哀ちゃんが、心配そうな服部と荒ぶりかけているコナンくんをたしなめた。
コ「...まあ、灰原なら安心して任せられるな」
「ちょっと待って私何歳だと思ってるの」
コ「精神年齢が3歳」
「ヒドイｯｯｯｯ哀ちゃぁぁぁん！！」
哀「はいはい( *´・ω)/(；д； )ﾖｼﾖｼ」
だんだん華乃の扱いに慣れたのか、哀ちゃんは華乃の頭を撫でて慰める。
その光景を見ながらため息をついたコナンくんは、しかし、何かに気がついたようにﾊｯとした。
コ「言っとくけどカズヤさんもだからね」
幸人の方を向き、ｷｯとした顔で幸人を見て言うコナンくん。
『俺は迷子になんかならないしそれフラグ立ててるんだよコナンくん(泣)』
コ「...もういっそはぐれてくんねぇかな(ﾎﾞｿｯ」
『おいそこ聞こえてっからな』
コナンくんが静かにはいた毒を聞き取るなんてそこだけは流石だな公安警察w
安「彼は僕がちゃんと見てるから大丈夫だよコナンくん(^ω^)」
おっと安室選手が乱入←
コ「(一番任せちゃいけない気がするけど)お願いね、安室さん」
江戸川選手、ここで諦めたぁぁ！w
安「それ(()の中)どういうことかなコナンくん(^ω^)」
コ「え〜、何のこと〜？(棒)」
平「(あかん、工藤が悟り開こうとしとる...)」
一体彼らの茶番はいつ終わるのだろうか。
実況(笑)をしながら考えるナレーション(俺)でした←
作「彼らの実況は私、作者がお送りいたしま〜す」コ「(合掌)」←悟り→←ザッとしたあらすじと人物紹介
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レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» さようですか、よかったです笑(絵文字がじわじわくる...笑) (2018年11月7日 23時) (
レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 平和でなによりです。(°▽°) (2018年9月5日 21時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レタス教頭 | 作成日時：2018年8月20日 21時
