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「よんわ(真顔)」赤「テキトーだな」 ページ8

華乃side


私が博士とシェリーを保護した数ヶ月後。
いやー、あれから大変だったよ。
乗車した列車で事件に巻き込まれるわ哀ちゃん危険になるわ上司に強制労働させられるわで。

まあそれは置いといて。

久しぶりに博士の家に顔を出そうと思ったので現在進行形で向かっているのだが。


?「大丈夫ですか?怪我はありませんか?」

人とぶつかっちまったぜ☆←

「いえ、大丈夫です。すみません」

ペコリ、と頭を下げて謝った。

それにしても面白い髪色してるなーこの人。
ピンク(?)って笑笑
校則違反じゃんか!笑笑
つか学生なのかこの人?(白目)

だがしかしイケメンさんですな(ニッコリ)

別におのこ←に興味ないけどわかる、うん。



あ、博士ん家行ってるとこだった。すぐそこだけど笑

「本当にすみませんでした。私、ここの家に用があるので」

?「そうでしたか、...博士のお知り合いで?」

「え、博士のこと知ってるんですか?」

?「ええ、隣に住んでいるので。あ、僕は沖矢昴といいます」

そう言いながら、手を差し出した沖矢氏。

「あ、私、入江鏡花といいます」

自己紹介をして握手をする。
...何かこの人の雰囲気ウチの上司に似てるんだよなー...


まぁいっか。早く哀ちゃんに会いたいし。

「それじゃあ失礼しますね、沖矢さん」

昴「昴でいいですよ。では僕もこれで」

軽く会釈をしてお互い別方向へ。
振り返って少し昴さんを凝視すると、やはりどうもあの人に似ている。

あの小さな名探偵なら何かわかるかな?
それかあいつの無駄にいい嗅覚に頼るか。

まあいずれにせよ私だってFBI。
謎は徹底的に調べるんだからな!



でも今はそんなことより哀ちゃんとお話がしたい!
待っててね哀ちゃーーんッッ!(*´∀`)



その勢いで、私は博士ん家のインターホンを連打した←

安「五話目ですよ(ニコッ」『やだあむぴこわ〜い笑笑(JKのまね)』安「(#・∀・)イラッ」→←『二話の続きの三話だぜー』降「だからメタいぞお前...」



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トマト校長 - 哀ちゃんが可愛すぎて(。∀°)じらず (2018年8月9日 20時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» 暴走してますね、哀ちゃんもっとご出演させるつもりなので頑張りますね! (2018年6月29日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - (哀ちゃん) (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - うあああああぁぁぁぁぁうぃちぃやあああぁぁぁぁぁぁん!!!! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - トマト校長さん» 草ですか笑笑 笑っていただけてよかったです笑 み◯をネタはたまに出てくるかもです(主に女主ちゃんの方に)笑笑 (2018年6月2日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年6月1日 19時

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