いや、あの、俺/私たち付き合ってないんですけど(笑)

園「二十話目よ！」蘭「ネタがなくなってきたのね...(苦笑)」 ページ24

集合場所に到着した。

そこにはもう既にバーボンがいた。
変装もといていて、いつもの格好である。


ジ「遅かったな。まさか襲わr...」

『大丈夫！私に限ってそんなことないから！だからその銃しまって！』

ジ「...そうか、ならいい」


いやジン過保護すぎだろ！
かわいいかよ！
これマジで組織なの！？ほのぼの集団なんじゃないのっつーぐらいほのぼのしてるな！！

ベ「アフィニティも大変ね。この間も変な男に言い寄られてたし」

ジ「何...？(銃を取り出す)」

『撃退したから！ジンそんなものしまいなさい！』

バ「貴方は母親ですか...」

いやだってね、ジン過保護すぎ！
ホントこれ何組織！？









俺の渾身のツッコミから数十分。

やっと(変な)組織から解放された俺は、ふるやんの格好に戻ったバーボンと一緒に会場内を歩いていた。

もちろん、瀬戸カズヤの格好で。



降「なあ幸人(ﾎﾞｿｯ」

『何？』

降「ほんとに、何もされてないんだな...？」

『( ゜∀ 。)ﾌｧｯ？』←

何？
ふるやんが心配しているだと...？

『な、何もされてないでござりんす』←

降「...そうか、ならよかった」

おっふ(^ω ^ )
ふるやんのイケメンスマイルいただきましたー(合掌)

こりゃもう国宝だな←

つか明日は槍が降ってくるわ←

『どうしたんだよ、いつもなら"ヘマしなかっただけマシだな"とか言ってくるクセに』

降「別に。ただ、部下が変な男に変なことされるのが嫌なだけだ」

『遠回しに部下が大事ってことですねもう好きです』←

降「なっ...ｯｯ！」

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

俺、何口走って...！！

『いや、今のはね、アレですよ！何だかんだ言って部下を大事にしてる降谷さんがかっこいいな〜とか、憧れの意味での好きであって、恋愛感情含有してないんでご安心をｯｯｯ!!!』


いや何焦ってるんだ俺ｯｯｯ!!!

降谷さんも困惑してるじゃねぇか！

降「そ、そうか...」

ん？何かちょっと(´・ω・`)←こんな顔になったぞ？

え、今日のふるやんどしたの...？


『ふるやん、ホント今日どしt...』


ﾌﾞﾂﾝｯ



！？ 停電！？


園「キャーキッド様よ〜！！」



...キッド？


まさか、快斗か？



降「おい、カズヤ！いるか！」

『おう！』


元々暗いところでいるのが好きだった俺は、すぐ目が慣れて周りが見える。


辺りを見回すと、白い服を着たやつが通って行くのが見えた。


キッド！！



俺はすぐ走り出した。

キ「二十一話目ですよ」『快斗のそのキャラじわいわ』←→←蘭「十九話目だよ！」「蘭ちゃんかわいい！」

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