検索窓
今日:26 hit、昨日:4 hit、合計:39,422 hit

「七話目だねダーリン♪」『そうだな、ハニー』全「マジで付き合ってねぇのかこいつら...」 ページ11

幸人side



華乃にメールを送ってから数十分。


お昼時のポアロはお客さんでいっぱいだ。

で、俺は今テーブルを拭いているのだが。

梓「カズヤさん、さっき誰とメールしてたんですか?」

いきなり梓さんに声をかけられる。

『え?あー...』

あいつは友達っつーか何つーか、バカ仲間っつーか...

俺が返答に悩んでいると、扉が開いた。



カランカラン


「ちーっス、来たぞカズヤ」

『あ、鏡花。いらっしゃい』

そう、こいつ。
入江鏡花もとい不二城華乃。

相変わらず男勝りだなおい。

歩、元、光「「「こんにちわー!」」」

ガキ付きかよ笑
そして地味に後ろに哀ちゃんいるし笑

梓「お知り合いですか?」

『ええ、さっきメールしてたやつです』

梓「彼女さんですか?」

『「それはないですね(即答)』」

それはほんとない、うん。

コ「でも二人ともすごく仲良さそうだね。さっきハモってたし(ニヤニヤ」

おい工藤!
てめぇ何ニヤニヤしてんだおま、この!

安「カズヤくんに彼女って...」

おいふるやん!
んなアホな...って顔すんなよ失礼だな!
俺だって彼女くらい...いたことねぇわ(白目)

「紅茶いっちょー」

スルースキル高ぇな!

歩「歩美、おねーさんとおにーさんお似合いだと思う!」

光「そうですね!バランスがよさそうです!」

おいおい何加勢してんだおまいら、おにーさん恋愛なんてしたことねぇよ(白目)

哀「こら、鏡花さんもカズヤさんも困ってるでしょ」

歩「えー、歩美おにーさんとおねーさんの関係知りたい!」

『ただの友達だよ(苦笑)。注文、決まったら言ってね。鏡花は紅茶な』

「よろー」

ヒラヒラとテキトーに手をふる華乃。

俺は紅茶を淹れに向かった。

哀「八話目よ」「哀ちゃんかわいい、結婚しよう!」←→←コ「六話目だよー!」『あ、天使(確信)』←



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

トマト校長 - 哀ちゃんが可愛すぎて(。∀°)じらず (2018年8月9日 20時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» 暴走してますね、哀ちゃんもっとご出演させるつもりなので頑張りますね! (2018年6月29日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - (哀ちゃん) (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - うあああああぁぁぁぁぁうぃちぃやあああぁぁぁぁぁぁん!!!! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - トマト校長さん» 草ですか笑笑 笑っていただけてよかったです笑 み◯をネタはたまに出てくるかもです(主に女主ちゃんの方に)笑笑 (2018年6月2日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年6月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。