飛花落葉のように。【原神】

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風神
彼女がモンドの面々と上手くやれていることがとってもうれしい。何よりどこぞの岩神との決別以来塞ぎ込んでいた彼女が笑顔を見せるようになったので安心している。あの件に関しては仕方がないことだと思っているし自分が口を出すことではないと一線を引いているが、じいさんもっと上手くやれなかったの？ とも思っている。彼女がまた笑えるように外へ連れ出したのが自分だと知ったら悔しがるんだろうなとにやにやしている。またモンドにおいでね



岩神
彼女への想いは言葉で表せないほど複雑。おそらく激重感情を抱えている。魔神戦争時代、所謂お互いのイキリ時代ではめちゃくちゃ喧嘩したしその延長で決別した。お互いがまだ若かった故に情緒が成長しきっておらず起きた衝突。出来ることならやり直したいと思っているが、例え人の死に慣れても、長い生を悲観しなくなっても、どう頑張っても結果は同じ。友人であり家族であり恋人のように想って大事にしているが、彼女からは単に大切な友人と思われているある意味可哀想なひと。再会した今では絶対に離すつもりはない



魈
上同様に激重感情を抱えたひと。また会えたことが衝撃でしかないし未だに信じきれないし再会のあとちょっと泣いた。彼女は「魔神と仙人」という生き物としての格をハッキリ考えているひとなので魈は割と雑な扱いをされるし一貫して「お前」呼び。けれど身内を大切にするひとでもあるので戦仲間であった魈は彼女にとても大事に思われている。彼女は尊敬すべき恩人であり、崇拝すべき神であり、仲間である優しいひと。そして彼女の気まぐれな愛とやさしさに恋慕を抱いている節があるがそれを向けていい相手ではないと思っているのであまり自覚していない



甘雨
まだ再会してないし生きてると思ってない。会ったら馬鹿みたいに泣くし、今まで会えなかった反動で赤ちゃん返りくらい甘えそう



仙人たち
再会したら生きていたことをめっちゃ喜んでくれるけど失踪していたことを怒ってど突いてきそう



公子
え、なんか、警戒されてる…と戸惑った人。おもしれー女とはならないが態度が謎すぎて疑問が残る。鍾離が岩神と知った今、彼の彼女への態度を見るに徒人じゃないだろうなと当たりをつけてる



櫻花の君
本小説を書く上で作ったオリキャラだが、彼女のこころの一番大きいところを巣食ってる罪なひと

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