青桃小説 (ページ14)

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桃side

あれからリハーサルは終わって今は流星の家の前

1回家帰ってから来てって言われたから別々で帰ってんけど、緊張するな

よし、入ろう

ピンポーン

青「入ってええよ」

ガチャッ

桃「流星？ほんまごめん！」

青「俺言ったやんな？嫉妬深いでって、やのに俺のことそんなことって言ってたよな」

桃「そういう意味で言ったんじゃっ」

青「じゃあどういう意味や？」

桃「えっと、、、」

青「言われへんやん」

青「着いてきて」

流星について行った先は寝室

桃「ちょっ、流星？」

青「明日最終リハーサルか
頑張ってな」

ドタッ

流星に押し倒された瞬間深いキスが始まった

桃「んぅ…はぁっ…ん…りゅぅ…せい…ちょっ」

苦しくなって流星の胸をトントンと押すとやっと離れてくれた

桃「はぁっはぁ
んっ！」

やっと離してくれたと思ったらすぐに再開

桃「はぁっ…んぅ…ちゅぱっ…んあ」

青「早く息継ぎうまくならないとなぁ？」

服を脱がされてすぐに裸にされた

唇、鎖骨、胸、お腹、と舐められていく

桃「んっ」

青「敏感やな
こんなんで感じとったら持たんのとちゃう？w」

桃「っ！！」

急にツンとお腹当たりに痛みを感じた

青「上手く付けれたなぁ」

今俺にキスマつけたよな？初めてや、つけられるの

いやいやいや！そんなこと考える暇やないやろ！

許してもらわんと！

桃「流星！ほんまにごめん！」

青「もう謝らなくてええよ
でも今日は俺の言うこと聞いてな」

桃「ほんま？ありがとう！」

流星はホンマに優しいな

今俺が流星の立場やったら正気じゃ居られなくなるからな

青「じゃあ望には何をしてもらおうかな」

長い長い夜が始まった