青桃小説 (ページ13)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:16,451 hit

10 ページ13

青side

望で充電したからめっちゃ元気出た

望はすぐ照れて顔赤なるから可愛ええんよな

もっといじめたくなるねん

ふと望の方を見たら

桃「かみちゃ〜ん！！」

かみちゃんに抱きついとる

はあ、俺嫉妬する言うたやんけ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
桃side

流星とキスできてめっちゃ嬉しかったのと、照れ隠しでかみちゃんに抱きついた

流星に見られてることにも気付かずに

桃「かみちゃーん！」

緑「のんちゃんには流星いるからダメちゃうの？」

桃「ええの！そんなことよりな！嬉しいことあってん！」

緑「ほんまに大丈夫？w」

桃「うんう「望ー」

あ、

やば、い

流星めっちゃ怒っとる、、

声がいつもとちゃう、めっちゃ怖い顔しとる

慌てて俺はかみちゃんから離れて流星の方に行った

桃「りゅう、せ、い？」

青「今日俺ん家な」

あぁ、やばい

どうしよ、

小瀧望付き合って2日目でピンチを迎えております

でも、嫉妬されるのってあんま悪い気せんよな！

なんか俺、流星と付き合えたんやって実感が湧いてくる

怒ってるんには変わりないもんな

こういう時ってどうすればええんや！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
緑side

あーぁ、さっきのんちゃん凄いハッとなった感じで流星の方行ったなw

流星めっちゃ嫉妬深そうやもんなぁ

俺言ったのになっ！

流星がのんちゃんを読んでる時もめっちゃ声低かったもん

黄「なぁ、かみちゃん
流星めっちゃ怒ってへん？w」

緑「今俺にのんちゃんが抱きついてたから嫉妬やな多分」

黄「今、今日俺ん家なって言われてたで」

緑「えー！？でも待って、今のんちゃん見たらなんかそんな嫌そうやなかったで？」

紫「多分望は喜んでるで
俺流星と付き合えてるんやとか思ってるんとちゃうw」

緑「バカップルやなw」

なんかあの2人ってお互い嫉妬深そうやもんな

見てておもろいなぁ