青桃小説

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青side




トイレであの話が聞こえてきた時はめっちゃびっくりしたんやけどその時にハッと気付いたんや


俺は望が好きなんやって


多分あの時話を聞いてなかったらこうなる事もなかったんやろうな


メンバーに言ったら、祝福されるんかな？


祝福されなくても、認めてもらうまで頑張るつもりやけど


ちょっと緊張するなぁ


ガチャ


あ、そうか俺らが1番手やったから居らんのやった


青「望〜、この仕事が終わってからみんなに話そうか」


桃「流星？あのさ、俺めっちゃ嫉妬とかしちゃうタイプやねんけど、ええ？」


さっきからやけに静かやなとは思ってたんやけど、このことで悩んでたんか、可愛ええな笑


青「大丈夫やで、多分俺の方が結構嫉妬しちゃうと思うから」


そう言った瞬間、望の表情がパッと明るくなって


望「ありがとう！良かったぁ！俺は嫉妬は大歓迎やで！」


青「なんやそれ笑可愛ええな」


望は照れて顔が赤くなって俯いた


俺は望の顔をクイッと上げて


チュッ


桃「っ！////」


青「あぁ、ほんま可愛ええ
あ、あと俺、キス魔やからそんな可愛ええと何回もしてまうで」


桃「りゅ、、に、、ら、され、もい、、」


青「ん？」


桃「流星にならされてもいいもん」


青「はぁ、ほんまに襲ってまうって」


ガチャ


緑「あ、2人いたんやぁ」


青「まだ、兄組の撮影は終わってないん？」


緑「あ、もう終わってたからすぐ来ると思うで」


青「分かった、後で話したいことがあるからしげもかみち
ゃんもそこおって」


赤緑「はーい」

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