出会い ページ4
昨日、色々あり過ぎて眠れなかった…
今日は早く寝よう！
あらかじめ準備しておいたリュックを背負い帽子とボヤけたメガネをかけ耳栓をして、家を後にした。
そうでもしないと、見たくないもの聞きたくないことが聞こえすぎてしまう。
⁇「あ、ホン君！」
昨日声をかけて来た男の人がいた。
「こんにちはー！」
マネ「僕は新グループの担当のマネージャーだよ。マネヒョンって呼んで。」
マネ「取り敢えずメンバーに挨拶！」
「え？もうですか？心の準備が…」
マネ「はい、行くよー。」
戸惑う俺を引っ張ってドアの前で止まった。
マネ「どうぞ、ここが君の新しい家族だよ」
中には四人いた。
⁇「あ、マネヒョン新メンバーですか？」
⁇「っっっえええええええ⁈」
「はぁああああああああっ！！」
「「「「煩い」」」」
マネ「何？知ってんの？ソクジナ」
JN「僕のガードマン♡」
「ガードマン？？」
マネ「まぁいいよ。自己紹介しよう」
「ホン・Aです。1999lineです。よろしくお願いします。」
YG「俺、ミン・ユンギ。1993lineな。」
NJ「キム・ナムジュン。1994line。今の所、リーダー。よろしく。」
HS「チョン・ホソク！！Aよろしくねぇ！マンネやあー！」
JN「キム・ソクジン。92line。最年長だぞぉ！」
NJ「で、何でヒョンは知ってるんすか？」
JN「んー色々あってね、俺が助けてもらったのイケメンに。それがウリマンネだった笑笑」
いやいや、笑い事じゃないだろ…
心配だ長男。
でも本当によく見るとイケメンだなぁー。
やばいヒョンのペンになりそう。
マネ「あ、そだこれ皆踊れるから、踊れるようにしといてー。お前ら四人は呼び出しー笑笑」
JN「俺らなんかしたっけな、、」
NJ「緊張するんですけど…」
と、マネヒョンとヒョン達は練習室を出て行った。
「ふぅー。」動画を何度もリピートして見た。
めっちゃ難しい…何この動き、、あとでヒョンに聞こう。
鏡の前であーだこーだブツブツ1人でやっていたら、気付いたら4時間経ってた。
うおー。こんなやってたんだ…。
それにしてもヒョン達遅くね？？
YG「お前、うっめぇな。」
HS「Aー一緒に踊ろうよ、ふふ笑笑」
JN「かっけぇー！！俺無理だわ。」
NJ「俺もですヒョン。」
マネ「だろ⁈俺が見込んだやつだ！」
「え、ずっと見てたんすか？いつから？」
「「「「「2時間前」」」」」
「え、恥ず///」
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作者名：じっくす | 作成日時：2017年2月25日 22時
