君と過ごした季節 (ページ14)

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15話ページ14

ベク「チャニョル！！」

部長「お前らの選択の結果だ。受け入れろよ？
ベッキョン、お前が俺のものにさえなればここで止めてやろう」

ベク「っ…」

と、その時

ルゥ「！！？？」

イユンを誰かが背後から襲った

鉄のパイプで。

部長「がぁっ！！！うっ…だ、誰だよてめぇ！

…その制服っ…隣の中学のやつだな…？」

その中学生は二人いて、高身長だった

？「女の子に追われてここに逃げてきたら、こんな事になってるし、ビックリしたよ」

？「何なんでとぅかね。ドラマみたいな展開でとぅ！」

チャ「っ…君らは？」

カイ「俺はキムジョンイン。中3」

フニ「同じく中3のオセフンでとぅ。さっき蹴られて投げ飛ばされてまてぃたけど大丈夫でとぅか？」

えーっと、取り敢えず急に登場したこの二人は黒いやつと滑舌野郎って覚えよう

フニ「あなたも大丈夫でとぅか？そいつに狙われてるんでとぅね。可哀想でとぅ。

あなたは一番心配ですね、大丈夫ですか？
って、大丈夫なわけないですよね…」

え、急に滑舌良くなったぞ

こいつ何なの

そう思ってると、ブレーザーを掛けてくれた

ルゥ「あ、ありがとう」

というと、フッと笑った

何故かその笑顔にキュンとした。

はい、黒い奴と滑舌野郎が登場しました！