君と過ごした季節 (ページ2)

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2話ページ2

スホ「まず俺から紹介するよ。
俺は部長のジュンミョンだ！ようこそ軽音部へ！
これから共に頑張(レイ「僕はイーシンだよ～主にピアノ弾いてるかなぁ～よろしくね～」…」

シウ「俺は副部長のミンソク。よく来てくれたね。よろしく」

ディ「ギョンスです。これからよろしくお願いします」

ジョ「ジョンデです！よろしくお願いします！！」

ベク「ベッキョンです、よろしくお願いします！」

部員は今の所全部で6人という少ない部。

でも、先輩たちはとても優しく面白い人たちだったし、なんか楽しくなりそう！

～バスケ部～

チャニョルside

わーやっぱ部員多いなぁ～
バスケ部ってやっぱ人気だな

まずは軽くミーティングから始まった

ユン「俺は部長のイユンだ。よろしく」

と、2メートル近くはあるであろう、筋肉質なガタイのいい人が部長らしい

？「あの人、色々たち悪いから気をつけたほうがいいよ～(コソッ」

チャ「？あ、あなたは？」

ルゥ「俺は副部長のルハンだよ。とにかくあまり関わらないことだな」

ユン「ルハン、次お前だぞ」

ルゥ「はいはい、副部長のルハンでーす。」

1年「ルハン先輩めっちゃ可愛い～」

1年「タイプ…」

1年「俺ちょっと狙うわ」

なんて、こそこそ話してる奴らばかり。
まぁ確かにめっちゃ可愛いけど、なに、ここってゲイ多いの？

クリ「俺はイーファンだ。よろしく」

おぉ、こちらもなんと美形な…

この学校美男美女多いなぁ

ミーティングが終わり、それぞれウォーミングアップを始め出した頃、俺はルハン先輩にさっきのことを聞いてみた

チャ「あの、ルハン先輩！さっきのって、どういう…」

ルゥ「あぁ、あの事ね。…んー、まぁ教えてもいいかな。
実はあの人すっごい遊び人でさ。可愛いと思ったものすべてに手出すの。

ルゥも1回狙われたことあってさ。

放課後残って1人で練習してたら急に現れて、何かと思ったら急に倉庫まで引っ張られて荒々しくキスもされて、服も脱がされて、本当に怖かったよ。

でもそこでクリスとシウちゃんとイーシンが助けに来てくれて、なんとか未遂で終わったんだけど。

しばらくはルゥも怖くてさ、1ヶ月くらい学校も部活も休んで、退部しようか考えたけど内申のこともあるし、何よりバスケが好きだし、なんとか残ったんだ。」

そんなことが…
俺がもしルハン先輩の立場ならやめてるな…

それほどバスケが好きなんだな、先輩は…