1話 ページ1
チャ「ベッキョナ〜！！」
ベク「おっ、チャニョラ〜おはよ！」
チャ「おはよー！よし、行くか！」
毎日俺の家まで迎えにきて、無駄に身長の高いこのイケメン野郎は幼馴染のチャニョル。
ジョ「おーいチャンベクー！おはよー！」
ベク「その呼び方やめて〜wおはよジョンデ！」
チャ「はよ〜」
こいつはジョンデ。
中学の頃からの大親友。
ジョ「今日から高校生か〜なんか不安やな〜」
ベク「それなー」
チャ「3人一緒のクラスがいいね！」
ベク「うんっ」
3人でくだらない話をしながら学校まで向かった
そう、今日から高校生
チャニョラとジョンデと一緒のクラスだといいな
チャ「っしゃ〜！！一緒だー！」
3人「うぇーい！！」
ジョ「いやもう奇跡やろ！12月の奇跡だわ！ヌルナバッケモ〜ラソットンイ〜キジョ〜ギンネガ〜
Yeah〜」
ベク「いや超季節外れ」
？ 「あのー」
3人「？？？」
？ 「もしかして4組？」
ジョ「そうやで〜あ、君もー？君なんていうん？」
ディ「あ、俺はド ギョンス。」
チャ「ギョンスかー！よろしく！俺はパク チャニョル！」
ベク「俺はビョン ベッキョン！よろしく！」
ジョ「わいはキム ジョンデやで！一緒に教室まで行こうや！」
ディ「うん、よろしく。ありがと」
それから話してみるとギョンスは以外と面白いやつで、すごくいい奴だった。
俺らは4人であることが増え、部活もチャニョル以外同じ部に入ることになった。
ジョ「ヨーダも同じ部活入ればよかったのに〜」
チャ「だって〜どうしてもバスケしたくてさ〜」
ベク「何だよモテ男デビューしようとしてんのか？あ？」
チャ「いやちげーよ！」
ディ「バスケすればモテるわけじゃないんだからちゃんと自分のしたい部活選びなよ」
チャ「え、いや、だからさ、俺の話聞いてた？俺モテたくてバスケしたいなんて一言も言ってないんだけど」
ベク「まぁまぁこのモテたいお年頃のヨーダ君は放っておいて、我らも部活行きましょ〜」
ディ「行こー」
ジョ「行こ行こ〜」
チャ「………俺も軽音部に入ればよかった…」
そう、俺たちは軽音部に入部することにした。
3人とも歌うことが好きで入った。
今日は初めての部活動
3人「よろしくお願いします！！」
先輩「よろしく〜」
女ばっかかと思ったけど、男しかいない？
意外だな
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ベクたん - ルハン〜TT面白いです、更新楽しみにしてます！ (2019年8月12日 13時) (
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作者名：花子さん | 作成日時：2019年8月11日 16時
