帰したくなくて、 ページ9
紫耀 S i d e
その後は仲良くゲームしたり 他愛ない話で盛り上がった。
勇太『そろそろ帰るわ〜』
楽しい時間は本当にあっという間で、
気付けば時刻は PM 7:00
紫耀『お、そっか...』
勇太を玄関先まで送る。
勇太『楽しかったよ』
紫耀『...また遊びに来いよ、』
勇太『勿論 笑 家隣だしねw
それじゃ、お邪魔しました。』
紫耀『ッ......待って、！！』
勇太がドアノブに手を掛けたその瞬間、
一気に寂しさが溢れ出して思わず止めてしまった。
勇太『どうしたの、？』
紫耀『あぁ...いや、その、
今日、良かったら泊まっていかない？』
勇太『え、でも...』
紫耀『ダメかな、？』
勇太『いや、悪よ...。』
紫耀『...そっかぁ、、
今日の夜ご飯 チーズinハンバーグなのになぁ〜、
勇太と食べれない何て残念だ「やっぱ、泊まる」』
チーズinハンバーグにつられた勇太はあっさり泊まることをOKしてくれた。
因みに生憎 親は今日仕事で帰って来ないらしいから
勇太と2人っきり。
ただ勇太を帰したくない為に作る予定も無かった
チーズinハンバーグで肉料理が好きな勇太をつる事に見事に成功。
生憎 材料は全部家にあり助かった。
...つーか、必死だな、、俺、。
どうしても勇太と居たくて、離れたくなくて、
帰したくない...ずっと傍に居れば良い、。
あの日... 勇太のことが “ 好き “ って気付いた日から
どんどん落とされて行く俺はどうしたら良い、？
ねぇ、
ラッキーメンバーカラー
深紅
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伊野尾愛佳(プロフ) - Kanonさん» コメントありがとうございます はじめまして〜 はい、頑張らせて頂きますッ！！ (2020年1月15日 2時) (
レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - はじめまして(^ ^)続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月10日 0時) (レス) id: e328b19e8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊野尾愛佳
| 作成日時：2019年12月9日 23時
