じぐいわカップル 8

束 縛 【イワノハシ様 リク】 (完) ページ8

玄樹 S i d e


玄樹『今日はありがとうございました』


紫耀『ありがとうございました』


松本『いやいや全然w こっちこそ付き合って貰ってありがとね』


紫耀『そんな、すっごく楽しかったです！

また 誘って下さい。 いつでも大丈夫なので！！』


松本『ww…じゃ、また食べに行こうね

じゃ 気を付けて帰れよ』


と言い 松本君は車に乗り込み 走ってった。


紫耀『美味しかったな〜』


玄樹『うん。 また食べたいね！

今度はメンバー皆んなと行きたい』


紫耀『岸君奢ってくれないかな〜？』


玄樹『無理だよ、あのリーダーには。』←


紫耀『それもそうだなw』←


玄樹『割り勘しか、、ね？』


紫耀『そっか〜…じゃ 俺こっちやから』


玄樹『うん、バイバイ』


紫耀『バイバイ〜』


紫耀と別れ 1人で家まで帰る


家に着き 玄関を開けると…


ぎゅっと神宮寺が抱きつき、唇が重ね合う。


何？ 急にどうした？


と吃驚してる俺。


キスが終わったと思えば 俺の肩を掴み 神宮寺と見つめ合う


勇太『…約束忘れちゃった？』


約束、、、？


はッ！！！？？？


そうだった…やく、そく破っちゃった。


つい松本君と紫耀とご飯行けて楽しくて そんなこと頭に入っていなかった、、、


勇太『頭に入ってなかったんでしょ。

やっぱりね〜…玄樹 約束破ったら何だっけ？？』


玄樹『え、、』


勇太『………』


神宮寺に靴を脱がされ、お姫様抱っこされ そのままベッドに優しい放り投げられた


神宮寺はいつもより荒々しくキスをしてくる


玄樹『ん、、ッぁぅ、、』


勇太『玄樹、』


玄樹『じ、んぐうじ』


勇太『行為中は “ 神宮寺 ” 呼びじゃなくて？』


玄樹『ゆ、ゆうた。』


勇太『正解。』


とその後も色々弄られ、何回もイ かされ 途中で意識が途切れ


その後の事は正直良く覚えていない。


目が覚めた頃には 外は明るく 窓から日が入る。


起き上がろうとすると 腰に痛みが走った。


あ、そうだ昨日…神宮寺とや ったんだっけな


隣を見るとまだスヤスヤ眠っている神宮寺の姿が


ねぇ、、、俺


神宮寺に束縛されるの嫌いじゃないよ？


もっと僕を束縛してよ


もっともっと僕を愛して、ね？


そんな僕は可笑しいんだろうか。



〜 END 〜


_____


変な終わり方になってしまった。。。


すみません！

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真紅

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