好きだからこそ 【MUU様 リク】 ページ37
勇太 S I d e
勇太『ん、...』
もう朝だ。
えっと〜 確か今日は...あッ!
今日はレッスンだった。
ヤバッ、、早く準備して行かないとだな。
ベッドから出ようとした瞬間
右腕をガシッと掴まれた
一瞬ビクッと体が跳ねたけど
横を見れば掛け布団に包まっている “ 彼女 “ の姿が
あ、そういえば 昨日 俺らや ったんだった
すっかり忘れていた。
すると布団に包まったまま俺の側まで来て
ぎゅっと抱きつかれ耳元で
“ やだ、まだ勇太と居たい “
と囁かれた。
“ ごめん。 行かないといけないからさ “
と身体を離そうとするとぎゅっとする力が強くなり
“ 嫌だよ、、ゆーたとまだ一緒にいたい “
と言い出す彼女
“ でも、今日は大事な日だから... “
“ 今は1人になりたくない。 “
あー言えばこう言うし、こう言えばあー言う
結局 彼女の気が済むまで一緒にいてあげることにした
あ、メンバーに一応 “ 遅れる “ とだけ入れるか
と思いスマホを取ると彼女がそのスマホを取り上げ
“ 私と居るときはスマホ禁止だよ? “
と言われ 俺のスマホは優しくベッドに投げられた
はぁ〜、これは困ったな。
“ あ、そうだ。 朝ご飯作るね “
ベッドを出て 立ち上がる彼女がいきなり
“ いてて、、 “
と腰に手を当てそう言った
“ 大丈夫? “
と聞くと
“ 大丈夫。 でも勇太君のせいだからね! “
俺のせい...?
あ、そうか
昨日は激しくやり過ぎたかな?
つい反応が可愛くてやり過ぎちゃったな 笑
“ あ、そうだ。 “ アレ “ すっごく気持ち良かった “
少し恥ずかしそうに打ち上げる彼女
そう “ アレ “ とは “ 大人のオモチャ “ のこと。
“ 確かに気持ち良さそうだったよ “
“ もう!やめてよ// でも1番は勇太君だから!“
とだけ言い残し寝室を出て行った
彼女の為に買った大人のオモチャ
玄樹は嫌がるからあまり大人のオモチャでプレイとかしない。
だから彼女とや るのがつい楽しくなっちゃって
最初はただの関係だったけど
いつしか付き合い始め 最近は毎日のようにや り尽くしてる
この話はお終い、ね?。
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伊野尾愛佳(プロフ) - MUUさん» コメントありがとうございます いやいや全然天才なんかじゃないですよ 笑 続き楽しみにしてて下さい (2019年3月22日 4時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
MUU - 神宮寺さん好きなのに作者様が、天才すぎてめちゃくちゃ腹が立ちます( ˙-˙)!続きも楽しみにしてます! (2019年3月21日 0時) (レス) id: e5b63f6c56 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - じぐいわloveさん» コメントありがとうございます 今後の展開を楽しみにしてて下さい! (2019年3月14日 12時) (レス) id: eb928dc97a (このIDを非表示/違反報告)
じぐいわlove(プロフ) - 神さんのこの裏切り…許しがたいですね。いわち…大丈夫かな。この先の展開気になるところですね。 (2019年3月14日 0時) (レス) id: 59f2cf45de (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - 花ふぶきさん» コメントありがとうございます 了解です! リクエストありがとうございます そう言って貰えて凄く嬉しいです ありがとうございます (2019年3月13日 0時) (レス) id: eb928dc97a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:伊野尾愛佳 | 作成日時:2019年1月25日 16時