じぐいわカップル 8

好きだからこそ 【MUU様 リク】 ページ32

玄樹 S i d e


勇太『あ！ そうだ 今日俺の家来いよ』


玄樹『ぶぅッ、、、え？』


あっぶねー 含んでた水吐き出すとこだった。


勇太『ん？ もしかして今日用事でもあるの？』


玄樹『いやないよ、？ ただ最近ずっと断られ続けたからさ』


勇太『ごめんね？ 最近用事入ってさ』


玄樹『…ほんと、？』


勇太『 “ 嘘 ” なんて付くわけないだろ？』


玄樹『そうだよね！』


そしてこの日 神宮寺のマネージャーさんの車に乗り込み 神宮寺の家へ向かった


玄樹『お邪魔しまーす！』


勇太『お邪魔されまーす 笑』←


いつも通り 綺麗にされている神宮寺の家


あれ？ でもなんかいつもより綺麗にされてる気がするのは気のせい？


それにさっき “ 最近 忙しくて掃除する暇もない ” なんてこと言ってなかった？


しばらく部屋を見渡していたら “ そんな見渡してどうした？ ” って聞く神宮寺


玄樹『あ、いや…なんか綺麗にされるなー って思ってさ』


勇太『え、あ…そりゃ一応綺麗にしてるだけだよ 笑

はい、ココア』


玄樹『わぁ〜 ココアだ〜』


僕専用マブカップに温かいココアが


“ 熱いからちゃんとふ〜ふして飲んでね？ ”


そんなこと言われなくたって分かってるよ、子供じゃないんだから。


ちゃんとふーふーしてココアを飲む


玄樹『…美味しい〜』


勇太『美味しそうに飲むね』


そう言いながら僕とお揃いのマブカップを持って俺の隣に座る神宮寺


その後は神宮寺といっぱい話したり ゲームして遊んだりした

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真紅

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