じぐいわカップル 8

企画。 【ありす様 リク】 ページ16

玄樹 S I d e


楽屋に入ると喧嘩中の4人。


喧嘩しているとこ見てると怖くなってきちゃって
つい、ジンの服の裾をギュッと掴んだ。


ジンはそんな俺に気付き 手を握ってくれた


なんか見ちゃいけないものを見ている気がする


紫耀『俺は、、』


廉『へぇ〜、紫耀だって俺らと同じようなことやってるやん。』


紫耀『ちがッ』


大吾『クスッ、、お、れ しょーがそんな人やと思ってなかった。 ずっと信じてたのに、、』((泣


遂に泣き出しちゃった大ちゃん。


そんな4人を目の前にして何も出来ずにいる俺ら。


でもこれは4人のことだし


関係ない奴が話に入るのはちょっと違う気がする


恭平『兎に角 別れて貰えます？廉と。』


紫耀『ッ、、、』


恭平『...行こ。』


廉『ぇ、あ、、うん。』


と廉の腕を引き 楽屋を出ようとした その瞬間___


紫耀『、、話終わってないねんけど。』


紫耀が恭平君の肩を掴みそう言った。


恭平君は紫耀の手を叩き 紫耀に、、


恭平『これ以上 平野君と話しても話が進まない気がしたので。』


と、、紫耀は恭平君の胸ぐら掴み


紫耀『は？ それどういうことやねん。』


恭平『本当のことじゃないですか。

俺知ってますからね。』


紫耀『何がやねん。』


恭平『大ちゃんと平野君が空室借りて

や ってたこと知ってますから。』


廉『...紫耀、、それって、、』

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