iKONに会いたくて4

私の気持ち ページ29

Aside


みんなからの手紙をもらったあと、

私は自分の気持ちを整理したくなった。

もちろんハンビンからのお願いを受け入れるつもり。


”これからも一緒にいる”こと。





バビ『おーい、A！なにボーーっとしてんだよ！w』

ジュ『手紙に感動して喋れないんだーw』

ドン『手紙一番短かったくせに(笑)』

ユニョ『それ言えてる(笑)』

ジュ『うるせぇw』

次男『ハンビンの手紙にはなんて書いてあったの？』

ハン『わーー、そういうのダメーー！ヌナだけしか内容は教えない！』

バビ『けちんなよー！w』

チャヌ『ヌナもご飯食べたらどうですか？♪』





皆の会話を聞いているだけどお腹いっぱいになる(笑)


ｷﾞｭｰｯ




チャヌ『？！？！』





私は自分の気持ちを言葉でどう伝えたらいいか

分からなかったから、隣にいたチャヌに

ハグをした。無言で。←こわいw





バビ『っどした？！』

ジュ『甘えん坊。』←

ドン『ヌナ、どうしたの？！』

ハン『だめ、俺にして。』←





今度はチャヌからハンビンへとハグをした。





ハン『っ///......どうした？』

『...............』

ジュ『無言かよ(笑)』

ユニョ『なんかよく分からないけど俺にもおいでっ！♪』

ドン『次は僕！』

バビ『ヒョンを差し置いて、それはないぜーww』←

次男『ヒョンを差し置いて、それはないぜーww』←

バビ『あ、ヒョン！すんません！先にどうぞ！ww』





最後は嫌がるジュネに無理やりハグをして、

私は終始無言で7人にハグをやり通した。←





『ふぅ(笑)』

ハン『なんだっの？w』

『ん？手紙を貰ったあとの私の気持ち。』

『『...........』』

バビ『......よし、もう一回ハグしよう。』

次男『.....僕も。』

ユニョ『幸せを噛み締めようじゃないか。』←

チャヌ『ユニョンヒョンはなんなんですかーw』



とかいいつつちゃっかりチャヌも抱きついてきた。

バビ、次男ちゃん、ユニョン、チャヌまで

私を包むように重なってハグしてる。




ドン『全員でヌナをハグしよっか！wとりゃあっ！』

ジュ『じゃあ俺m......』

バビ『おー？♪w』

ジュ『やっぱやんなi......』

ハン『やれw』

ジュ『はい(笑)』





さらにドンちゃん、ジュネ、最後にハンビン。

7人全員が私をハグしてくれた。

団子状態、だけどねw

いき苦しいけどねw




「だけど、幸せ^^♡」

バビ「ボクモシアワセデース^^！」





素晴らしい母の日でした。

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