ごめん、ありがとう ページ17
Aside
宿舎に帰ってきたら、
いきなり抱きついてきた次男ちゃん。
次男『心配したんだからね!』
それの、連呼。
それも泣きながら。
バビ『っ俺も!!!』
代わってジウォナからのハグ。
わたしの頭を撫でながら、
バビ『心配させんな、バーカ(笑)』
そう言って笑いかけてくれた。
んで、
ジュ『お前ほんと、バカ。』
ハグも無しにいきなりそんな行ってきたクジュネ。
隣にいたドンちゃんが、
ドン『あれでも、かなり心配してたんだよ(笑)』
って言ってたから、今回は許すよ(笑)←
そういや。
『ハンビンは?』
チャヌ『見掛けませんね!』
ユニョ『部屋にいるんじゃない?』
バビ『今はそっとしといてあげて(笑)』
次男『あっ、Aちゃん!今日はなんの日?』
.....家政婦休みの日?←間違ってはないww
ジュ『家政婦休みの日、とか思ってねぇよな(笑)』
ドン『絶対思ってたね(笑)』
チャヌ『僕も思いました(笑)』
『..........』
返す言葉もございません。←
ユニョ『母の日!!』
『あーーーっ!!』納得
ジュ『忘れてたな、こりゃ(笑)』
次男『それでね、目を瞑ってこっちに来て!』
『えっ、こう?』
バビ『まだ開けるなよ!少し歩くぞー!』
『えっ、ちょt........』
バビ『こっちこっち........』
私の目を後ろから隠しているジウォナ。
私の手を引っ張る次男ちゃん。
ジュ『おいでおいでーw』
向こうから手を叩いて私を呼ぶ、クジュネ。
ぜってーバカにしてるだろ(笑)←間違いない
ユニョ『目、あけて!♪』
『......わぁっ!!!♪』
チャヌ『ヌナ!いつもありがとうございます!』
ドン『サプライズ計画してたんだよ!』
うっそ......
それを知らないで、買い物行って
彼らからの連絡を避けてたなんて......
最低だ、私。
バビ『驚いた^^?』
ジュ『俺も作ったんだからなー。』
『えっ?!?!』
ジュ『な、なんだよ//』←
次男『僕たちで料理作ったんだよ!』
チャヌ『僕は”肉巻きおにぎり”!』
ドン『”唐揚げ”!!!』
日本でよくある料理じゃない、それ。
バビ『調べた!日本の料理!』
『そこまでして........ありがとう。』グスッ
みんなに申し訳ない。
そしてありがとう。
次男『今から温めなおすから、ハンビン呼んできてくれる?』
『あ、うん。』
私はハンビンを部屋に呼びに行った。
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EMI(プロフ) - ななみさん!もう覚えましたよー!コメントありがとうございます(*¨*)励みになります♪更新頑張りますねっ!! (2015年6月6日 19時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - わぁっ♪楽しみにしてたので再更新とっても嬉しいです!これからもふぁいてぃん! (2015年6月6日 19時) (レス) id: 01363cbc3f (このIDを非表示/違反報告)
EMI(プロフ) - ななみさん!覚えてますよ~♪コメントくれて嬉しかったので^^ファンだなんて、嬉しいです♪これからもよろしくお願いします!! (2015年5月9日 16時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 前もコメントしましたっ!!覚えてくれてたんですね(><)ファンなんで感激です笑 (2015年5月9日 13時) (レス) id: 0dd4e41ac5 (このIDを非表示/違反報告)
EMI(プロフ) - ななみさん!コメントありがとうございます!ずーっと見てくれてるんですね!前もコメントくれました?違ったらごめんなさい(>_<)これからも、きゅんきゅんとどきゅんどきゅんを届けられるように、頑張りますね^^♪ (2015年5月9日 8時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E0722 | 作成日時:2015年5月6日 21時