無事帰還 ページ16
ハンビンside
バビがCLヌナに連絡してから1時間が経とうとしていた。
次男『......よかった。』
ジュ『あいつ、許さねー。』
バビ『もう俺、死ぬかと思った!』
俺らの上の階に住んでるとはいえ、
ヨジャの一人暮らしでドアの開けっ放しで、
なかに誰もいなかったら........
連れ去られた、とか考えるよな。
連絡取れなかったし。
俺も心配だった、とにかく。
縁起悪いかもしれないけど、
ヌナと出会ったときのこととか、
ヌナに連絡先聞こうと必死だったときのこととか、
初めてポッポしたときのこととか......
たくさん思い出してた。
”もう会えないかも”なんて思ったりもして。
ドン『早く帰ってきて〜ヌナ〜』
チャヌ『料理が冷めちゃいましたね。』
ユニョ『温め直せばいいよ^^』
チャヌ『でも無事でよかったです!』
次男『うぅぅ〜Aちゃーん(;_;)』
ジュ『泣くなよー長男ー(笑)』
『『wwwwww』』
ジナニヒョンは、ずっと泣くのを
こらえてたみたいでやっと?泣き出した(笑)
ジュネは『許さねー』とか言ってたけど、
何度も携帯チェックしてたの知ってる。
バビは、あー見えて大人だからな。
ずっとジナニヒョンを支えてたし
こんなときしっかりしてる。
ピンポーーーーンッ
ユニョ『帰ってきたんじゃね?』
次男『っAちゃん!!!!』
ドン『わぁお!』
『...............』
ジュ『長男〜(笑)』
ジナニヒョンが急いで開けた玄関の先には、
俺らがずっと待ってたAヌナがたってた。
『無事なんじゃん。』
心配させんなよな。
家政婦のクセに。
出会って半年のクセに。
........考えたらキリがないけど、
思った以上に心配してた俺自身にと、
ヘラッと帰ってきたヌナに腹が立った。
A『ア、アニョーン(笑) 』
次男『もうっ!!!!!』ギューッ
A『ジ、次男ちゃん?!////』
次男『よかった、無事でよかった!!』
ドン『ヌナ、心配したんだからね〜!』
バビ『ジナニヒョン、次俺!!』
次男『やだ。』
ジュ『どこ行ってたんだよ、バカ。』
A『バカ、とはなんだ!』
ユニョ『おかえり^^』
チャヌ『おかえりなさい!待ってましたよ、ヌナ!』
やっと帰ってきたヌナと、
それを歓迎しているメンバーたちを
遠くから見てたら、
『...............』
やべ、涙出てきた。
俺は見られないように、慌てて部屋に逃げた。
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EMI(プロフ) - ななみさん!もう覚えましたよー!コメントありがとうございます(*¨*)励みになります♪更新頑張りますねっ!! (2015年6月6日 19時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - わぁっ♪楽しみにしてたので再更新とっても嬉しいです!これからもふぁいてぃん! (2015年6月6日 19時) (レス) id: 01363cbc3f (このIDを非表示/違反報告)
EMI(プロフ) - ななみさん!覚えてますよ~♪コメントくれて嬉しかったので^^ファンだなんて、嬉しいです♪これからもよろしくお願いします!! (2015年5月9日 16時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 前もコメントしましたっ!!覚えてくれてたんですね(><)ファンなんで感激です笑 (2015年5月9日 13時) (レス) id: 0dd4e41ac5 (このIDを非表示/違反報告)
EMI(プロフ) - ななみさん!コメントありがとうございます!ずーっと見てくれてるんですね!前もコメントくれました?違ったらごめんなさい(>_<)これからも、きゅんきゅんとどきゅんどきゅんを届けられるように、頑張りますね^^♪ (2015年5月9日 8時) (レス) id: 3982b90f05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E0722 | 作成日時:2015年5月6日 21時