iKONに会いたくて4

どこ ページ13

バビside



ハン『........どうしよ。』

ユニョ『やっぱり電話繋がらないよ。』

ドン『買い物いったとか。』

ジュ『......玄関あいてたじゃん。』

チャヌ『ヌナ......大丈夫でしょうか。』

次男『..............』




何が起こったかって？

ーーーーーーーーーーー
〜20分前〜


『早く終わったぁぁぁぁ！！』

ジュ『ハンビニヒョン、今日ソワソワしてたなwwwww』

次男『まぁ初めてのサプライズだしね！』




今日は母の日。

俺らはいつもお世話になってるAに

サプライズで夕御飯を作った。

メンバー全員で♪

んで、ジナニヒョンと嫌々のジュネをつれて

Aの部屋までやって来た。



ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰｰﾝ

((シーーーーーーーン))


ジュ『無視かよ、おいw』

次男『出掛けてるとか？』

『鍵開いてたりして〜(笑)』

ジュ『や、オートロックだってばww』


ｶﾞﾁｬｯ


『『えっ？！？！』』

『ほ、んとに......開いてた。』

次男『なんで？オートロックでしょ？』

ジュ『なんで開けれたの？』




こっちが聞きてぇわw

俺らの部屋と同じオートロック式の玄関。

番号入れないと入れない仕組みになってるのに

なぜかあっさり開いた。




次男『あっ、靴べら挟まってる(笑)』

ジュ『なんだよーww』

『おーい！入るぞ〜！』


((シーーーーーーーン))




あれ？

返事ひとつない。




ジュ『いないし。』

次男『無施錠で？』




先にAの家にはいった二人の声が聞こえた。

俺はAに電話かけたけど出なかった。




『ハンビナに言ったがいいな。』

次男『じゃあ僕はマネヒョンに連絡しよ。』

ジュ『無施錠でどこいったんだよ。』


ーーーーーーーーーーー

んで、今に至るわけ。

ユニョンが何回も電話してるけど繋がらないらしい。



ジュ『なにしてんだよ、まじで。』

ハン『..............どうしよ。』

次男『....................』




泣きそうになってるハンビナ。

腰に手を当てて座りもしないジュネ。

ボーッとしているジナニヒョン。




『..............あっ。』




そのとき俺は、CLヌナからAのことを

聞かれたのを思い出した。

ほんとうになぜか。




『CLヌナに連絡してくる。』

ユニョ『何かAと関係あるの？』

『この間Aのこと、色々聞いてきたんだ。』

ハン『連絡してみて。』

『うぃっす。』




俺はヌナに連絡してみることにした。



Prrrrrrrrr......



CL『もしもし？』

『あっヌナ......』

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