恋ステ

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深‘Aちゃんってさぁ、どうゆう人がタイプなの？’

A‘タイプかぁ…特にないんやけどやっぱ背が高い人がいいかな！’


深‘へぇ〜じゃあ照とかタイプ？’

A‘ひーくんはどうだろ？背が高いし優しいけど…まだ分からないよね’



2人は話しながら
ぷらっと歩いて回り


A‘じゃあ逆にふっかは？ ’

深‘俺？んー大人っぽい子かなぁ’

A‘架純とかやっぱいんじゃん ’

深‘架純ちゃんね〜まぁいいかも’

A‘頑張ってね？’

深‘なんか俺ら友達って感じが強いよな。わら お互い頑張っか！’


A‘強いね、頑張ろ頑張ろ！笑’



2人は笑いながら
再度お互いの気持ちを確かめ
照たちと待ち合わせ場所へ
向かい。






深‘おまたせ’

照‘おせーよ。笑’

A‘ごめん、結構待った？ ’


架‘ついさっき来たとこやで？笑。待ち遠しかったんちゃう？ ’


笑いながら話す架純に
ふっかも架純の話ししてたよ
と伝えてあげれば少し顔を赤くし




A‘じゃあ昼ごはん食べよっか。ここでたこ焼き作って食べれるんよ！’

深‘自分で出来るんだ。架純ちゃん一緒に作んね？’

架‘うん！’

照‘A一緒にいい？’

A‘えーよ、ひーくんが作ってくれるん？
’

照‘いいよいいよ、下手かもだけど ’

A‘大丈夫、笑。あたしも下手やから’

照‘そんな事ないんじゃない？ふっかと何話してたの？ ’

A‘んー好きなタイプとか？かな ’

照‘え、Aちゃんタイプどうだっけ？ ’

A‘背の高い人かなー。 ’


恥ずかしげにちらっと
照を見ると
目が合えばクシャッと笑顔になり


照‘なんか期待しちゃっていい？’

A‘まだわかんないよ？だって追加とか絶対来そうじゃん。女の子とか来たらバラバラになったりして’

照‘いや、俺は誰来ても一筋でいくよ。逆にさ背の高い男子来てふらっと行かれたらやだらしっかり捕まえとく。Aの事’



A‘いやいや、恥ずすぎっ…’


顔を赤くし
照から視線をそらし

3→←2日目

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