【Ｈ×Ｈ】魔王の子孫は幻影旅団

2話…ﾏｵｳﾆﾅｶﾏ ページ4

なんで私生きてるの？
？？「あ、起きたかい？」

ピンク色の髪の女の人
貴方「ッ誰？」
マチ「警戒しなくていいよ私はマチ」
貴方「あの・・・」
マチ「話はあと。付いてきて」
どこに行くんだろう？

階段を降りて、マチさんが「入りな」と言ってドアを開けると、12人の人がいた。

この人達昨日の・・・
マチ「団長連れてきたよ」

クロ「あぁお前、名前は？」

オールバックの男がいきなりしゃべり出したと思ったら・・・

貴方「A・ゼイレーヌ」
クロ「そうか、A幻影旅団に入らないか？」

貴方「断る。帰らせて貰う」
シャ「帰るってどこに？」

私の足が止まる
そうだよ。帰るところなんてどこにもないけど
貴方「分かりません。」
フェ「じゃあなぜ入らないね」
貴方「(ﾊｱ『魔王の子村に入るべからず。仲間を作っても裏切られるだけなり』仲間を作っても裏切られるだけだから」

本当は仲間になりたいけど
それは望んではいけないこと
ポンッﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
パク「辛い思いをしながら生きてきたのねAでも大丈夫よ蜘蛛はAを絶対裏切らない家族みたいなものよ」
家族・・・か
ﾎﾟﾀｯ
貴方「あれ？なんで私泣かないって決めたのに・・・」
クロ「ずっと独りだったんだな。大丈夫だA泣きたい時は好きなだけ泣け」
貴方「っグスッは、入り、たい
入りたいです幻影旅団に」





初めて私に家族が出来た
嬉しかっただから

貴方「これからよろしく！幻影旅団！(ﾆｺッ」
満面の笑顔で私は旅団に入った
旅団「よろしく/ねA!(何この子可愛い/ね！)」

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