今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,833 hit
小｜中｜大
6話 ページ7
うわぁ、どうしよ。ナギくんも彼方行ったし…隠れよう！！とりあえずソファーの陰に隠れてやり過ごす事にした。
それが意外にバレなかった。いや、逆にもう何で気付かない？って思った←
三月「Re:valeの番組面白いなー！また2人に会えたら良いなー…うお、Aさん！？」
「やぁ、三月くん。」
三月「何してるんですか！こんな所で！」
「色々あってね。」
三月「色々って…あ！鍋が空っぽになってる！Aさん全部食べただろ！！本当大人気ないな！！」
「失礼な！食べてないわ！！！！」
三月くんもなかなか容赦ないよね。そろそろお姉さんも心が折れそう…(白目)
ピンポーン♪
三月「ん？誰だ…？はいはーい、今開けまーす！」
三月「うわ、大和さん！酒臭ぇな！！」
あー、大和くんが帰ってきたのか。というか玄関騒がしくない？様子見に行こ。
「…やっぱり龍か。」
大和「あれ、Aさんが何で居んの？」
「諸事情でね。」
龍之介「あははは！マイク、ねんてぃんしむがやー！とう！いったーんうたー。うたいんど！」
大和「Aさん、解説出来ない？」
「無理。」
龍之介「シェイキング・ユア・ハート〜♪」
三月「うわ！歌い出した！！」
他の事務所のアイドルの曲歌っていいものなの…？社長とか姉鷺さんが居ないから良いものの…何か飲み直すとか言ってるし…
「誰が送り届けると思ってんのよ…」(※タクシーです)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご | 作成日時：2018年11月27日 2時
