【アイナナ】私をおばさんって言うのはやめろ！！ (ページ11)

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10話ページ11

「…どうしてもRe:valeに挨拶行かなきゃダメですか。」

姉鷺「当たり前よ！早く行って来なさい！！」

「でも…」

姉鷺「つべこべ言わない！！私は他の仕事が入ってるから行ってくるわね！！」

「はぁい…」

重い足取りでTRIGGERと一緒にRe:valeの楽屋へと向かう。

楽「何でそんなに死にかけてんだよ。」

「楽には関係無い。」

楽「どっかのセンターと同じ言い方だな…ってぇな！！」

天「似てないから。」

龍之介「ほら、喧嘩しないで…」

Re:valeの楽屋前に着いて何故か私がドアをノックする事になった。そんぐらい自分達でやれよ←

コンコンッ

「おはようございます、TRIGGERです。」

？1「どうぞー！！」

「失礼します。」

ガチャッ

？1「やっほー！！…！？」

？2「…。」

楽「おはようございます。どうかしたんですか？」

百「Aさん…？」

「人違いじゃないですか？」

百「でも！！」

千「ちょっと君達のマネージャーさんと話してもいい？」

千に肩を掴まれて完全に逃げられなくなった。ちょっと待って、さすがに助けてくれるよね？？

龍之介「あ、はい！どうぞ！！」

天「じゃあ僕達は廊下で待ってます。」

千「ありがとう。」

おいぃぃぃ！！！そこは助けろやー！！！！！びっくりしたんだけど！？！？なんで空気読むんだよ馬鹿！！！

バタンッ

千「…さて、ゆっくり話しようか。」