殺し屋の0が、ワンピにトリップした話！ (ページ5)

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殺気で十分人を殺せるページ5

『どうした。』
ｼｬﾝ「きゅ、急に覇王色の覇気出すなよ……。」
ﾚｲﾝ「俺、死ぬかと思った……。」
『？覇王色の覇気って何だ？』
ｼｬﾝ「うん？」
『うん。』
ｼｬﾝ「うん。」
『うん？』
ｼｬﾝ「今初めて知ったの？」
『あぁ。』
ｼｬﾝ「今まで使った事は？」
『無い。』
ｼｬﾝ「( °∀° )？」
『……何が言いたいかサッパリだ。』
ｼｬﾝ「だからな！？ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶ…お前はそれをやったんだ！」
『ふーん、そんなの……殺気で十分だ。』
少し殺気を放つと隣に居た男が倒れた。
ﾚｲﾝ・リン「「ﾋｪｯ…」」
ｼｬﾝ「何で恐ろしい子！」←

ｼｬﾝ「っていうかお前ら悪魔の実は食ってんのか？」
『あぁ、虹の宝石を。』
ﾚｲﾝ「イヌイヌの実モデル白狼を。」
リン「サクサクの実モデル金桜を。」
「「『丸齧り。』」」←
思っていた事が全て一緒とは……流石家族だな。←
ｼｬﾝ「丸飾り！？ってか、虹の宝石を食べたのか！？」
『？あぁ。』
ｼｬﾝ「っ、A！此処から逃げろ！！」
『は？嫌に決まっているだろう。』
ｼｬﾝ「その美はなぁ！政府が血眼になって探してる実なんだ！お前が食ったのがバレれば、お前は死ぬぞ！？」
『はぁ……お前、さっき私の覇気で倒れ掛けただろ。』
ｼｬﾝ「？」
『そんでお前結構強いだろ。』
ｼｬﾝ「あっ…(察し)」
『私に勝てる奴が居るとでも？』ﾆﾔｧ
ﾚｲﾝ・ｼｬﾝ「「踏んで下さい、お願いします。」」←