人前では礼儀を正せ ページ4
ゴア王国に着いた。←
何か……着いてしまったの方が正しい気がしてきたな。
『とりあえずbarに行こう、聞き込みの大抵は酒場だ。』
ﾚｲﾝ「無駄にバーの発音イイのイラつくわァ……。」←
近くにあったドアが片方壊れている酒場に入って見ると、何やら騒がしい。
「じゃあな、腰抜け共。」
そう言ってこちらに向かってくる輩。
「何だ、テメェら…俺の前に立ちやがって。」
『それはこちらのセリフとも取れるな、ミリ殺れ。』
「何言って……((ミリ「知ってる？人間の頭って卵みたいに割れるんだよ？」ｸﾞﾁｬﾘ
ミリは片腕で男の頭を握り潰した。
流石ゴリラ、恐ろしい。
『さっきのbarに行って聞き込みするぞ、死体は適当に燃やしとけ。』
ミリ「おっけ！」
先程のbarに戻ると店員らしき女の人が駆け寄ってきた。
？「あ、すみません。お酒なら、後でにしてくれませんか？」
『あ、いや…酒じゃなくてな。聞き込みだ。お前さん名前は？』
ﾏｷﾉ「私はマキノです。」
『私は…ブラック・D・A、よろしく頼む。』
偽名の方がまだ良いだろ。
ﾏｷﾉ「は、はい！////(カッコイイ人だなぁ…)」
？「おぉ、マキノさん。そいつは誰d(((ガシャーン！
赤髪の男がいきなり持っていた硝子を落とした。
『大丈夫k(((？「結婚しよう！」……は？』←
ｼｬﾝ「お前に一目惚れした！俺はシャンクス、よろしくな！！」
『え、あ、おう……ブラック・D・Aだ…。』
ﾚｲﾝ「おうゴラァてめぇおい。」←
ｼｬﾝ「おっ、何だお前。」
ﾚｲﾝ「こちとら主の番犬でねぇ？(ﾆｯｺﾘ)」
ｼｬﾝ「なるほど、ならお前を倒せばいい話だな？(ﾆｯｺﾘ)」
はぁ……面倒臭い。
『辞めろ、反吐が出る。』ｷﾞﾛｯ
2人を睨むとレインもシャンクスも膝を着いた。
？ 何でだ？
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作者名：神機@jnki | 作成日時：2019年7月26日 0時
