ノンケなんか糞食らえ《弐》 【文スト】【男主】

３６.カフェの究極のパフェ ページ17

〜カフェ〜

諭弥 「うっま！？

何このパフェ！！

めちゃくちゃ美味いです！！」

エリス 「でしょ！」

ヤバい,俺の好きな食べ物ランキング一位だったシュークリームを何倍も上回るほどの美味さだ

…よし,此処のカフェの常連になろう←

諭弥 「…あれ？森さん食べないんですか？」

森 「いや…私は眺めるだけで充分だよ」

そう言って俺にニコニコ笑いかける森さん,めちゃくちゃイケメンや←

諭弥 「じゃあ…一口食べます？」

森 「そうかい？

なら頂こうかな」

俺はパフェをすくって森さんの口元に持っていきながら「あーん！」と言う

それにつられて森さんが口を開けてそのままパクッと食べた

なんか…可愛い←

乱歩さんがしたら究極な可愛さなんだろうななんて思いながらパフェの美味さに表情を緩ます森さんを見つめる

森 「ん…美味しいね！」

諭弥 「ふふっ…」







森 「しかも諭弥君との間接キスだしね！」







二人 (硬直)







森 「…え,二人とも？」

エリス 「…やっぱりリンタロウは気持ち悪いわ」

諭弥 「イケメンだと思った俺が馬鹿でした」

森 「え"」







此の後森さんが拗ねて店を飛び出そうとしたけど俺が羅生門で捕まえたった★

３７.ドレスアップ→←３５.ショッピング

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す