２１.フリーズという名の硬直 ページ2
諭弥 「ぁ…れ…？」
此処何処だ…？
それに苦しくない…何故？
森 「…起きたかい？」
諭弥 「森さん…？」
俺が森さんを見上げると,優しく頭を撫でてくれた
気持ちいい…
森 「ふふっ…
いやぁ…真夜中いきなり中原君が君を抱えて私の部屋に飛び込んで来るもんだから何事かと思ったよ…
…それに君,喘息持ちなのに煙草吸ったでしょ？」
諭弥 「…何でわかるんですか」
森 「そりゃあ喘息特有の呼吸と口から微かに煙草の匂いがしたからさ」
…流石と言うべきか…うん流石←
諭弥 「…そういえば息苦しくないのは何故ですか」
森 「私は一応医者だからね…吸入機とかは普通にあるよ」
あ,成程…
諭弥 「…森先生？」
森 「」←
あれ,固まった…？
諭弥 「…森さん,どうしました？」
そう俺が問うと同時にドアをノックする音が聞こえた
芥川 「…失礼します…
…首領？」
森 「」←
ヤバい芥川君が話しかけても森さんフリーズしてる
芥川 「…貴様,首領に何をした」
諭弥 「いえ何も
てか羅生門出すの止めて…！」
それから暫くして森さんは元に戻りました←
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碧(プロフ) - 遊民さん» わかりました！！ (2017年4月7日 23時) (携帯から) (
レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
遊民 - この作品大好きで何時も更新楽しみにしてます！！もしよかったら諭弥くんのショタ化ネタが見たいです！ (2017年4月7日 23時) (レス) id: c0e23e3f9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2017年3月24日 23時
