☆番外編神獣白澤と鬼になったひとりぼっちだった少女 ページ20
昔のお話
小貴『ひとりぼっちになっちゃった...。』ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
〜１時間後〜
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ〜
小貴『おなかへった...。』
？「ねぇ、そこの君」
小貴『？なーに？』
？「おなか減ってるの？ ならこれあげるよ」
小貴『...ありがとう...えっと...』
白「あぁ...僕は白澤だよ...一応神様なんだ」
小貴『...はくたくしゃま？』ｺﾃｯ
白「！うんそーだよ♪(なにこの子滅茶苦茶可愛い)」
小貴『しゅごい！かみしゃまなんだ！わらわはA...』
白「Aちゃんお母さんやお父さんは？」
小貴『...。』
白「...怒らないからいってみて」
小貴『ははしゃまもちちしゃまもわらわがこしたの...』
白「！？でもAちゃんまだ子供でしょ...？」
小貴『わらわ、いっかいしんだのに...いきかえったのしんじてもらえないかもしれないけど...』
ｼｭﾙｯ←かぶっている布をとる
白「！？鬼...？」
小貴『たぶんそう...わらわわるいこなのかな...？』
白「...Aちゃんは理由があって殺しちゃったの？」
小貴『...うん。』
白「でも、悪いことであるのはわかるよね？」
小貴『...うん』
白「...じゃあ...僕のお手伝いをしてくれる？」
小貴『はくたくしゃまのおてつだい...？』
白「行くところもないし、僕のお手伝いをして、罪滅ぼしにはならないけど」
小貴『...いいの？わらわみたいなわるいこがいっしょにいても...』
白「うん！今日からAちゃんは僕の妹ね！」
小貴『(≧▽≦)うん！よろしくね！はくたくおにぃちゃん』
白「じゃ！行こうかA！」
小貴『は〜い」
神獣白澤と人を殺めてしまった鬼の子は手をつないで歩いて行った。罪を消すように
鬼になってしまったあの子を可哀そうだと思う人が多いだろうが、少女はそのおかげで
血のつながりはないが優しい兄を持ち、先の話にはなるが鬼になった友人に再開したり、 新しい友人もできたりと幸せがまあやってくるのだ。この話はまた次の機会に．．．。
芦「彼氏なの！」貴『えっと．．．』→←車いすにのって 貴『！なぜに！まぁ左足おりましたけど...』
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妖狂乱幽(プロフ) - ギオ※テス勉のため7月6日まで低浮上さん» ギオ様ありがとうございます！もう感動です！私みたいな駄作者が作った子をほかの人に書いてもらえてとてもうれしいです(´;ω;｀)最近暇がなく更新ができていなかったのですが改めて頑張ろうと思います！お気に召してます！完璧です！本当にありがとうございました！ (2018年7月7日 15時) (
レス) id: 425c7c29f1 (このIDを非表示/違反報告)
ギオ※テス勉のため7月6日まで低浮上(プロフ) - お久しぶりです本気で遅くなってすみません!!とりあえず夢主ちゃんだけ描かせていただきました!!最近忙しくてまともに描けなかったんで落ち着いたらもしお気に召さなかったら書き直します!! (2018年7月7日 0時) (携帯から) (レス) id: 6572e8ab81 (このIDを非表示/違反報告)
ギオ※テス勉のため7月6日まで低浮上(プロフ) - http://uranai.nosv.org/uploader/common/9/8/9/9899b1416c2dcf021222bb94dbf45df4.jpg (2018年7月7日 0時) (携帯から) (レス) id: 6572e8ab81 (このIDを非表示/違反報告)
妖狂乱幽３ - ヤンキーガールさん» なるほど！書いてしまったけど個性変えよう！ありがとうございます！ (2018年5月31日 19時) (レス) id: 425c7c29f1 (このIDを非表示/違反報告)
ヤンキーガール - 唐瓜の個性は、「記憶」って言うのはどう？記憶力が良いしさ！ (2018年5月23日 20時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖狂乱幽 x他1人 | 作成日時：2017年11月23日 20時
