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28話 ページ32

私が能力者の部屋でのんびりしていたら…

ガラガララ

テンジ「随分君達の部屋になったようだな」

テンジさんは、戦いを嫌っているが、私達の味方(?)である。

トオルさんは、戦いをしたことがあるが、決して敵ではないだろう。

しかも最近、トオルさんが槍と翼の能力使いだと言うことを知った。

ユイカ「しっかし、凄いよなー、トオルさん、そして能力を与えたカズヒトさん。確か、テンジさんのお爺さんだっけ?」

すると横にいたアミも

アミ「そもそも『能力を与える』ことが凄いと思うなー」

ちなみに、今いるのは、ユイカとアミとミホとヨウスケ。

一通り話を聞いたテンジさんは

テンジ「ところで、僕が爺様に2人の命の件、言っておく」

ミホ・ヨウスケ「ありがとう!」

私、アミはお礼を言い忘れた。てへぺろ。

すると…

アキヒト「遅れてサーセン…あ、テンジさんもいるのか」

アツシ「いや、此処に遅れても謝る必要はないから」

アーアーコンビが来た。今思い出したが、アミやアオイも「あ」から始まるじゃないか。(今思い出さなくてよろしい!)

テンジ「で、何処まで話したっけ?爺様の本名、言ったっけ?」

え。

カズヒトさんに、本名?

一同「えぇえぇっっ!」

一同が驚きを見せると、テンジさんは、

テンジ「言ってなかったっけ?本名は…(メモを見る)」

覚えておけよ祖父の本名。

テンジ「カズヒトール・シャック・フィロフォンセ・(中略)だ。」

長い!

前言撤回。これなら覚えておかなくても大丈夫だろう。

しかも洋名っぽい…

来なかったイオリやカリンに伝えておこう。

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秋桜うさぎ(プロフ) - ぱえりあ13号さん» 応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年4月5日 17時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
ぱえりあ13号 - すごく面白かった!更新、頑張ってください! (2018年4月5日 17時) (レス) id: 164116a576 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - ほーりぃ*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年3月29日 9時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
ほーりぃ*(プロフ) - 月組みたいで面白いです!更新頑張ってください(っ`・ω・´)っ (2018年3月29日 6時) (レス) id: f5c4657e5b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月28日 17時

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