吹雪台は荒れていく。【オリジナル】 (ページ18)

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15話ページ18

アミ「今日はー、理科のー、社会科見学だー！」

アミが随分ノリ気だ。

イオリ「理科の社会科見学って、何！？といって、理科見学なんてものないし」

確かに。理科の社会科見学って…理科なのか社会科なのか…

今日は近くの植物園に行く。集合は現地集合。

アミ「OKグー○ル近くの植物園」

イオリ「グー○ルに頼んなぁ！」

アミがイオリに一発叩かれる。

グー○ルがダメなら…

ユイカ「ヘイ、Si○i 近くの植物園」

イオリ「Si○iもダメだわオイ！」

イオリに二発叩かれる。

何故二発…辛い。

ミホ「マップの道案内使ったら？」

結局、ミホの意見が通り、マップの道案内を使うことに。

ー植物園に到着ー

案の定、最初についていたのは、アキヒトとアツシ。

めんどくさいから、アーアーコンビでいいや(笑)

アツシは目を輝かせて、アキヒトは「はぁぁ…」と言いながら、アツシの保護者役(チビなのに)をしている。

バトル？そんなのしない。だって宣戦布告受けてないもの。

その後、カリンやヒロ、ヨウスケが来る。

名片「えーと、チーム分けを発表する！まずは…(中略)そして、能力者10人組！」

名片先生、まとめるなよ。

植物園はカオスすぎた。

アツシ「うわぁ(感動する。そして後ろに大渋滞ができる)」

ヨウスケ、イオリ→ヤン○ンつけボーを食べまくる。ゴミが…

カリン→井下家特製かりんとうを食べる。ヨウスケが「チョコ味にしろ！」と言う。

アオイ→女王の笑顔、発動。植物をもビビらせる怖さ。アツシに注意される。

アキヒト→チビながらも、アツシの保護者役をする。珍しくオカンモードだ。

アミ・ミホ→方向音痴発動。グー○ル先生や、マップの道案内を使う。

ヒロ→アツシに頼まれ、植物にとっていい感じの風を吹かせる。(イヤイヤで)そしてイオリにいじられる

私→唯一のまとも。

イオリ「あなたが一番異常だったぞ？」

え…