検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:5,485 hit

21話目。by千登勢 ページ23

あの女がえげつないほど一発で倒していく
まるで空いている隙もなく倒している
ついにはあと20体ぐらい

「どうしたの?そんなくらいであぁー、つまらない」

と余裕に呟く黒いオーラを出したあの女はあと型もなくスケルトンを倒していく
その途中勇者達とその仲間が来た。

「ってギャリー!!!しっかりしてよ!!」

「遅いよ、どれぐらい待ってたというの。
とりあえず、ちょっとは回復したからこの人、村の病院まで連れて行ってよ」

「待って!1人じゃあ倒されないから、僕も戦う!」

パーティみたいな状態。
そんなことをしているうちに一頭のスケルトンが攻撃をした



が。


あの女は冷静で笑顔で笑い、こういう


「私1人でも戦えるんだよ。それより、引っ込んでいろ」

残っているスケルトンを光魔法で倒した
倒したというより一瞬のうちに消えた

「ね?1人でできるでしょ?あとそのギャリーっていう人意識はあるけど怪我は酷いから。病院で見てもらったほうがいい」

「そうか、ありがと!」

と言って勇者は村の方までギャリーという奴に抱えて行ってしまった。

「ぁぁぁぁぁ!!!俺ちゃんのスケルトンがぁあぁぁぁぁぁ!」

『ジャック様!落ち着いてください!』

ジャック様がぎゃあぎゃあ言っているうちにだんだんと落ち着いてきた。

『聞いてください!ジャック様!
私ね、あのアベルモスコ国に行って王様を永遠に眠らせました!!』

「な!すごいな!!!俺ちゃんもうびっくり!」

『あの国では噂になってますよ!王様が目を覚まさないってね!』

「ふむ、一旦帰るとするか!!」

『そうですね!ちょっと研究したいですし!』

ジャック様も次の作戦を思いついたのか
嬉しそうに帰っていた。
そしてあの女は誰だろう。見たことあるような無いような…ま、いいか!


ーーーーー

「あの、僕フィルテと言います!さっきの子達はリルシェとアイリスとあとは誰だろう…貴方の名前はなんですか?」


「そうだねぇ、今は教えられないけど。まぁ強いて言うなら________


________最強魔法使いと呼ばれているね。」


「最強魔法使い…!?」


「あはは、そんな最強じゃないよ。
森を抜けた先に村があるから、安全だからね。あとちょっとばかし休憩でもしといたらどう?私は用事があるのでは」

22話目。by86→←20話目。by千登勢



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:合作 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

吹雪ほのか@受験生(プロフ) - 更新しました!お話の更新は続編でお願いします! (2019年7月15日 21時) (レス) id: 694f5d10ee (このIDを非表示/違反報告)
吹雪ほのか@受験生(プロフ) - 更新しまーす! (2019年7月15日 20時) (レス) id: 694f5d10ee (このIDを非表示/違反報告)
86(ハチロク)(プロフ) - 更新しました。 (2019年7月15日 9時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
86(ハチロク)(プロフ) - 更新します。 (2019年7月15日 8時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース(プロフ) - 更新しました (2019年7月14日 22時) (レス) id: a314e0ab78 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:吹雪ほのか@ピノさま | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。