16話目。 by千登勢 ページ18
「に、逃げろ!!!!」
と彼は行っているが、しかし私はそんなのではビクともせずに魔法で闘っていた。
色々と回避をしたりしているが、凄い、前とは比べ物にはならないほど強くなっている
「ムニ!」
『あーあー、可哀想に。
来世では元気でやれよ__スライムキング』
その言葉を言った共に、氷魔法でスライムキングを凍らせた。凍らせた後、杖でパキン!と割った
最強魔法使いに勝てるとでも思っていたのかな。
『ふぅ……怪我はないかい?ギャリーさん』
「何故貴様は私の名を知っている。初めて会ったのだが」
『噂で聞いたわよ。血塗れの破壊者さん』
呆然としている彼に対して私は普通に話す
普通に話した方が色々と楽だし、後から会うかもしれない。
『ま、貴方が無事で良かったわ。そんじゃ私はここで』
「ちょっと待ってくれ、貴様の名前を聞いていない」
名前かぁ…
クレア・ダンヴァーズと言うけどここは敢えて噂の名前で言うか。
『名乗る者ではないですよ。強いて言うなら __大魔女。では』
私はすぐ様に箒に乗って次の国までに向かった。
途中、勇者達が来ていたけど
それはほっといて仕事に向かった。
何時間かかって村に着いたが、仕事も大変だった
モンスターの処理や治療など村の安全を確保する仕事だった。
勿論、早く終わったし
みんなにはクレアさんありがとうございます。と礼を言われている
時々大魔女とか言う人もいるんだけどね。
その村はなんとか平和に戻って子供達も安心して思い切り遊んでいた。
空を見ると何も無いけれど、あの日のことを思い出す。
実は私には双子がおった。
エリナという無邪気で私より元気いっぱいだったけど魔法学校に行く年頃になった時に急に元気が無くなっていた。
本人に聞いても何も無いよっと言っていたし
なんであの時、止めていなかったのかなって
ある日事件が起きた。
その日は他の村に用事が出来てしまったため、少し帰ってくるのが遅かった。しかもその時、雨も降ってたし…濡れながら帰ってきてただいまと言った。
しかし誰も返事をしなかったんだ
留守かな?と思いあっちこっち探していると
見たくは無いものを見てしまった。それは無残な姿で発見した両親。
妹は居なかったし凄い探して村の人達にも協力を得て探したが、結局見つからなかった
そして数年後何ヶ月か経ち、私は最強魔法使いとなっていた。仕事も大変だったけどね。
『もしも、魔王の敵側に居たら
私は助けられるだろうか?』
そんなことを思いつつも子供達の様子を見ていた。
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吹雪ほのか@受験生(プロフ) - 更新しました!お話の更新は続編でお願いします! (2019年7月15日 21時) (レス) id: 694f5d10ee (このIDを非表示/違反報告)
吹雪ほのか@受験生(プロフ) - 更新しまーす! (2019年7月15日 20時) (レス) id: 694f5d10ee (このIDを非表示/違反報告)
86(ハチロク)(プロフ) - 更新しました。 (2019年7月15日 9時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
86(ハチロク)(プロフ) - 更新します。 (2019年7月15日 8時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース(プロフ) - 更新しました (2019年7月14日 22時) (レス) id: a314e0ab78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吹雪ほのか@ピノさま | 作者ホームページ:なし
作成日時:2019年7月5日 20時