1話 ページ3
私達は小さい時から
いつも一緒だった。
何やるにも
達央には私がいなきゃ駄目だと
思ってたから
でもそれはただの自己満足でしか無かったんだよね…
きっと…
朝…
『達央ッ!!起きろー遅刻だよ』
私達はもう大人…
なのに…
達央「…もう少しだけ」
『起きろッ!!wそう言って10分たってるからこれから仕事でしょ?』
達央「あーそうだった…てかA、どうやって入ってきたんだよ…」
私たちはマンションよ部屋がとなり
まぁ、幼馴染が心配だからって達央が隣に住んでくれたんだ
『普通にドア空いてたよ。気をつけなよ達央』
布団からモゾモゾと動きながら
「分かった…」
なんて聞こえる。
『先に仕事行ってるよ?達央のんびりそうだし…』
達央「まって…すぐ支度するから5分だけ待ってて」
私の幼馴染は可愛いような気がする…
何故でしょう…
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kotone - リクエスト書いていただきありがとうございます!!これからも応援してます! (2017年3月13日 12時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:繚乱(≧∇≦)b | 作成日時:2017年3月13日 1時