○48話 〈クラリッサ〉 ページ48
さてと家電屋さんに行った後…よし、服屋と文道具に行くか!
地図では可愛いものがあるし大丈夫
「可愛い…でも私には似合わないんだろうな」
服屋に着いて、パーカーなどを買う
派手な服もあれば可愛いものもあったが、
半袖の水色パーカー、デニムの半ズボン青色、白のソックス、薄花色のスニーカー、パジャマ、あとTシャツとズボンを3枚ぐらい買った。
これで派手ではないだろう。
次は文道具だ。
文道具に行く途中、同じ制服の人が居た。
ゲームセンターをしていることはアリスさんとフィーナさんかな…
彼女と何となくだけど話せそうだ…
まぁ、その先の話だけど
気がついたら文道具屋に着いて
あれこれ可愛いものがいっぱいで目がキラキラした。しかしそれは一瞬のうち
中に入り、色々と見て回る
見て回る途中、女子達の声が聞こえた。
いわゆるギルドって言うやつなんだろうか?
「ねぇ、あの子制服のまま出来ているんだけど」
「うわぁ、ダサ過ぎ 」
「智子、それは言い過ぎよ」
小声で話して馬鹿にするやつらの声が聞こえた。
笑いながらで話しているようだけどこっちは気付いているのよ?
一瞬殺してやろうかと思ってたけど、めんどくさいし会えて…
「うわぁ!!」
「明子!?何こけてんのあはは!」
そう、利用した。
ま、こけたのは偶然だけど
やっぱり人前で能力を使ってはいけないわね。
「ざまぁ…それにしてもどれにしようかなぁ」
ざまぁって言ったのは小声であいつらには聞こえてない。これだから人と関わるのがめんどくさい。
シンプルでミントの可愛らしいリックサックと
可愛らしい文道具を買った。
そして早速、リックサックとつけてみる
意外とつけるのが楽しくてウキウキする私
その中に買った文道具を入れる
シャーペン5本、消しゴム、ノート5冊、ノリ、カラーペン、色鉛筆…普段使うものだ。
色々な日用品等も買った後、疲れたためちょっと休憩所に行った。
疲れたのでソファに座りため息をする。
すると誰かがやってきた。
私より身長が高くて紫の髪をしててセルリアントブルーの瞳をしてお揃いの制服を着ている
……エルメルさんか。
「随分とまぁ、お疲れのようですね。まだここに着たばかりなのに。」
「知らない世界に飛ばされて楽しめる?普通に
しかもこの世界の住人らやばいよ」
彼女も隣に座り、話す
どうやら彼女もいっぱい買ってきたようだ。
袋もいっぱいで…まぁ。
とりあえず、彼女もバレていないようで安心しました。
ーーーーーーー
アリスさんとフィーナさん、エメエルさんお借りしました!
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅葉@学生人(プロフ) - 更新終わりました! (2019年9月22日 16時) (レス) id: f9fa943488 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉@学生人(プロフ) - 更新します! (2019年9月22日 15時) (レス) id: f9fa943488 (このIDを非表示/違反報告)
柄餅(プロフ) - 更新しました! (2019年9月7日 19時) (レス) id: 89bccbc21d (このIDを非表示/違反報告)
柄餅(プロフ) - 更新します (2019年9月7日 18時) (レス) id: 89bccbc21d (このIDを非表示/違反報告)
むむー(プロフ) - 更新しました!! (2019年9月7日 17時) (レス) id: 530d6c09d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ