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マスク22枚 ページ22

気が遠くなるのを感じつつも 私は気になる本を探した。 それから、直ぐにその本は見つかった。


そう、見つかったのは良い。


…何故か私は霊を颯爽と見つけてしまうのだ




『……』

しかも 綺麗なおんなの人を見つけてしまう。
私は慌ててお兄ちゃんに声をかける、

『お兄ちゃん』

スコッチ「ん??」

『あの幽霊は誰、?』

スコッチ「あー えっと、確か…」

『…忘れたのね』

スコッチ「明美、さんだったかな 確か」

『明美さん、分かった』

私はそう言い 沖矢さんにこの本を借りると言って出ていった。


ともあれ あの幽霊は 一体なんの用があって 沖矢さんに、?

それはもう少しあとにわかる話になるとは思ってなかった

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明里香(プロフ) - 6話に誤字がありました。「珠々」ではなく、「数珠」です。 (2019年4月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:楓餡 | 作成日時:2018年4月11日 21時

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