「オリジナルソードスキル」 ページ29
私たちは同時にオリジナルソードスキルを発動した。
相手が使うとしたら11連撃……
だったら……12連撃で……
貴「……」
ユウ(……顔色ひとつ変えない……この人は……一体どんな所で戦ってきたんだろう？)
ユウ「はぁっ！」
貴「！……なら……」
熟練度MAXの攻撃力重視のオリジナルソードスキルを発動するしか……
「バーチカルティアー」
私が自作した25連撃の全属性重斬撃ソードスキル。
ここまで育てるためにバーチカルスクエアを何度も何度も撃ったから……大変だったよ……
貴「はぁっ！！」
ｷｨﾝ ｷｨﾝ ｷｨﾝ ｷｨﾝ ｷｨﾝ ｷｨﾝ ｷｨﾝ
リズ「うわっ……すっご……」
キリ「……」
ｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝｷｨﾝ
アス「もう……速すぎて見えないわよ……」
ｻﾞｼｭｯ！！
ユウ「っっ？！」
決着は……
winner A
貴「ふぅ……流石はALO最強です……このオリジナルソードスキルがなかったらやられてましたよ……」
ユウ「お姉さん！強いね！……えっと……」
貴「私の名前はAです……えっと……ユウキさんでいいですか？」
ユウ「ううん……敬語はなしでいいよ！それにさんもなしで！」
貴「う、うん。わかったよ。よろしくねユウキっ！」ニコッ！
全(か……可愛い……っ……！！)
チヒ「///」
貴「？……皆さんどうしました？」
キリ「つ、続けてくれ……///」
貴「う、うん。」
ユウ「えっと……オリジナルソードスキルなんだけど……」
貴「あ、いいよ。それはユウキが「あげたいと思った人」にあげてね？私は……大丈夫だから……」
ユウ「うん。わかったよ。じゃあアスナ！A！行くよ！」
アス「へ？行くってどこに……」
貴「えっ？……ええ？！」
ユウ「ほら、ついてきて……！」
貴「ああっ！！ちーたーんっ！！」
チヒ「待って……僕もついていくよぉ……！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴「えっと……スリーピングナイツ……？」
ユウ「そのリーダーが僕だよ。」
で、スリーピングナイツとして私たちは第27層のボスに単独攻略することになった。
はい、頑張ろう！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現実世界……
……どうしよう……もう春……、私飛び級しすぎたせいで大学生なんだよね……
どうしよ……
アスナたちと離れちゃうよっ……
あなたにぴったりの武器
聖剣 エクスキャリバー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クロノワール(プロフ) - レモンさん» とりあえず、レベル上げした方が後々楽になります。まあ、様々な見解はありますがw (2017年1月27日 22時) (
レス) id: 251ff6cb8b (このIDを非表示/違反報告)
レモン - ホロウ・リアリゼーションは、今日始めたばっかりなんですよ！だからちょっとまだよく分からない…コメ返遅れてスミマセン！ (2017年1月27日 22時) (レス) id: 9d4a0777c8 (このIDを非表示/違反報告)
クロノワール(プロフ) - 暇な水さん» わかりました！ (2017年1月22日 13時) (レス) id: 251ff6cb8b (このIDを非表示/違反報告)
暇な水(プロフ) - おもしろかったです！ありがとうございます！！よろしければまたこちらにもリクエストお願いします！ (2017年1月22日 12時) (レス) id: 322bcab827 (このIDを非表示/違反報告)
クロノワール(プロフ) - 暇な水さん» 了解です(^-^ゞ (2017年1月21日 12時) (レス) id: 251ff6cb8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クロノワール＠神音月夕弦 x他1人 | 作成日時：2016年11月24日 6時
