HP開設！ヴァンパイアたちのお姫様!～second～ (ページ4)

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５３話　お知らせ付きページ4

私はなんとかごまかそうとした

あ「りょ、量が多いのは、その・・元気ないときってたくさん食べてもらって、元気づけてもらうのが一番かなって思って!・・その・・」

ラトは私を見て笑った

ラ「ハハッ!そうだね・・元気づけてもらわないとね・・本当に優しいね。Aは・・」

私は顔を真っ赤にした

あ「そ、そんなことないわ!!」

私がそう否定した時だった

ラトは他にも料理をお盆に乗っけていた

ラ「元気づけてあげないとね・・ま、それほど多くはないだろうけど・・」

私は気づいた

あ(ごまかす必要なんてなかったんだ・・)

ラトは全て・・分かっていたんだ・・

それで今も・・分かった上でなお、ベリルの夜食を私の持つお膳に加えた・・

ラ「さっ、行ってらっしゃい!」

ラトは優しく微笑んだ

私もそのほほ笑みを返すように笑い、二人の部屋へと向かったのだった

～お知らせ～

皆さんこんにちは!☆ふぅチャン☆です!

今、「ヴァンパイアたちのお姫様!?～もう一人の后と陰陽師と学園祭～」

という、フリーゲームを作成しております!

今回はアレンについてはまだ・・考え中なのですが、おなじみの四人とリンク

そして・・タイトルにもあるようにゲームだけのキャラ「陰陽師・安倍煌明(こうめい)」も出てきます!う～ん・・誰かにそっくりな名前ですね(笑)(画像はサンプルですが、モノクロで、下にございます↓)

もう一人の后については・・今はまだ何も情報提供はできません・・

しかし、おいおいと紹介させていただきたいと思っています!

ちなみに、恋愛ゲームです!

日時はまだ未定・・

サッカー部とバイトがあるので・・いつ頃かも決めてはおりません・・

しかし、年内にはとは思っております!

楽しみにしていただけると幸いです!