４１話 ページ42
あ「あの・・仕事って・・」
私は恐る恐る聞いてみた
訳も分からずままいいようにされてはならない!
そう思ったからだ
ソ「あぁ・・気にしないで!今は内緒だけどね!・・んん〜・・４日、５日・・もっとかぁ・・」
一体何の話なのだろうか・・
しかし、聞くに聞けないほど真剣な表情だった
ソ「ガーネ!とにかくパーティーの日まではここに泊まらせてもらうよ」
ソリムがガーネに向かって深刻そうな顔をしながら言った
ガ「時間がかかるのか・・?」
ガーネは首をかしげた
ソ「何!?むちゃ振りする気だったの?あぁ〜もうっ!女の子は大変なんだってば!アンタらは簡単にできるけどさ、ほら・・可愛い子には可愛くしてもらいたいじゃん?」
ソリムが私に抱きつく
どことなく・・タイトに似ている気がする・・
私はもはや苦笑いしかできないでいた
ガ「・・部屋はいつもの場所でいいか・・?」
ガーネはテーブルの近くの鍵をたくさん置いている壁に手をかけた
ソリムは笑顔でガーネの問いに答えた
ソ「あぁ!うん!構わない構わない!あぁ・・でも・・Aの部屋の合鍵も欲しいなぁ〜」
私はその言葉に驚いた
あ「えっ・・私の部屋・・鍵なんてないわ!」
ソリムは黙りこんだ
そして、ちらっとガーネを見た
ガーネはソリムから目をそらした
たしかに、そもそもおかしいわ
こんな広く綺麗なお屋敷の部屋の扉には鍵がついていないこと
そして、鍵がついていない割になぜか鍵がたくさんあること・・
私は初めて疑問を持ったのだった
ソ「男って汚らわしい〜・・」
ソリムは冷たい目つきでガーネを見た
ガ「お前だけには言われたくない・・・」
ガーネは静かに言い返した
しかし・・この話の流れからすると・・
あ「私が使っている部屋・・鍵があったの?」
私の問いにはソリムが答えた
ソ「当たり前だよ!なんで今はないかは気になるとこだけどね!」
ソリムの目つきがきつい・・
でも、確かになんとなく気持ちはわからなくもなかった
ガ「・・・はぁ・・壊されたんだ・・」
ソ「誰に・・?」
ガーネは言いづらそうな顔をしていった
そう・・ボソリと・・「父さんに・・」と・・ーーー
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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☆ふぅチャン☆(プロフ) - かいちゃんさん» タイト派なんですか？ (2014年5月18日 22時) (
レス) id: 45b913a5d6 (このIDを非表示/違反報告)
かいちゃん - タイトかなー (2014年5月18日 15時) (レス) id: 1b9e5acb2e (このIDを非表示/違反報告)
☆ふぅチャン☆(プロフ) - いえ、覚えてますよ＾＾お久しぶりです！ゆりちゃん！また来てね＾＾ (2012年10月4日 21時) (レス) id: 07fe66e075 (このIDを非表示/違反報告)
☆ふぅチャン☆(プロフ) - はいはい！了解です! (2012年5月14日 21時) (レス) id: a220ff43ee (このIDを非表示/違反報告)
涼水かな(プロフ) - まぁ、いいや♪気にしな〜い☆ (2012年5月14日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e66fe3ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆ふぅチャン☆ | 作者ホームページ：http://87.xmbs.jp/koron/
作成日時：2011年7月16日 13時
