悪女 No.5 ページ6
私は円堂との練習が終わると家へと帰った。
自分で鍵を開けて手を洗い、自分の部屋へ向かう。
ドアを開けるとそこにはフェイがいた。
まぁ、かくかくしかじかあり、私はフェイと一緒に住んでいる。
今日の朝はいなかったけどね。
フェイは私をこの世界にトリップさせてくれた張本人だ。
「フェイ、ここあんたの部屋じゃないでしょ可愛いけど。」
フェイ「うん、さらっと可愛いとかやめようね？」
だって、可愛いじゃん！？
私、イナイレの男の娘キャラ大好きなんだよ！？
いや、男の娘キャラ以外も大好きなんですけどね！？
「ねぇ、可愛いうさちゃん、そろそろ出てってくれないといい加減、絞め◯して一生私のそばにおいとくよ？」
フェイ「え、なにそのヤンデレ。可愛い。もはや言われなくても一生そばにいるよ。」
「いいから出てけ。」
私が声のトーンを低くして言うとフェイは逃げるように私の部屋から出ていった。
私はベッドにダイブする。
「…あ、やばいフェイ可愛すぎた。今日の学校の風丸もヤバかったな。」
うん、やっぱ声に出すと落ち着くね。←！？
ピピピピ…
「ん…」
私は鳴り響くアラームの音で目を覚ます。
けれど目を覚まし、周りを見渡すとそこは見慣れた自分の部屋ではなかった。
「…どこ？」
フェイ「おはよ。」
声のする方を向くとそこにはフェイがいる。
…ん？フェイ…フェイっ！？
「…え、なんでフェイ？」
フェイ「だってここ僕の部屋。」
「ん？え？は？」
私はいまいち状況が呑み込めず？マークを頭に浮かべていた。
フェイ「だって昨日Aが一緒に寝よーって僕の部屋に入ってきたから一緒にねたんだよ？」
私はサーと血の気が引いていく感じがした。
「嘘…でしょ。」
私は昨日お風呂に入って寝たことをしっかり覚えている。
フェイ「いやー、可愛かったなぁ。」
(ほんとに寝ぼけて入ったんだ…最悪だ…しかも全然覚えてない。)
「フェイごめん…」
私が謝るとフェイはびっくりしたような顔をみせてうん、と言う。
私は着替えやメイクをするためにフェイの部屋から出た。
フェイ(寝ぼけて入って来るわけないじゃん、僕が運んだんだよ。)
私が部屋から出たときフェイが顔を赤くしてたことは知らない。
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karin(プロフ) - ゆーみやンさんではないですか！？コメントありがとうございます！私はゆーみやンさんの小説のファンなのでとても嬉しいです///ゆーみやンさんも小説の更新無理せずに頑張ってくださいね！こちらこそ応援してます！！ (2019年7月30日 19時) (
レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン＠JustinB好き(プロフ) - 夢主ちゃんの腹黒さが好きすぎる……むっちゃ面白いです！この作品大好きです! 更新頑張ってください！応援しています( *´艸｀) (2019年7月30日 16時) (レス) id: cef1a7a657 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - ひかりさんコメントありがとうございます！がんばりますね！ (2019年6月28日 19時) (レス) id: d340173ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 初コメ失礼します！すごくおもしろいですね〜！更新頑張ってください！(^^) (2019年6月27日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - 東峰トオルさんアンケートご協力ありがとうございます！そう言っていただき嬉しいです(*´∀`)♪無理せず頑張って行きたいと思います！ (2019年5月21日 22時) (レス) id: f3532ad53d (このIDを非表示/違反報告)
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