悪女 No.29 ページ30
車にのって一時間ほどたつと大きいホテル？のよなところへついた。
こんなところにくるの何年ぶりだろうか？
トリップする前もパーティーには月一回のペースで参加していた。
けれど親につれられ楽しくもなければ面白くもない。
ただただ暇だった。
そんなとき一緒にいたのが…男の子？…いやちがう、女の子？
よく覚えてないがサッカーがとても上手で私はその子とすぐに友達…に、、なった？
いや、でも、友達なんかじゃない…。
あの子は誰…？
私の思考は停止する。
けど、私は海外に住んでいたので、親の仕事の都合で家を転々としていた。
そしてアメリカのとき、悠と出会ったのはおぼえている。
毎日毎日、これでもかって言うくらいあそんだ。
イナズマイレブンをみたのは…いつだっただろうか。
たまたまつけたテレビにアニメが写っていてすぐに虜になったのだけはおぼえてる。
そこからアニメが大好きになり日本へ留学しに行った。
「こんにちは。神宮家のAと申します。」
男１「おー、これが神宮家のお嬢さんなのですね。」
父「はい。自慢の娘です。」
私はパーティーにくるとまず沢山の人に挨拶をする。
それがおわったら１人でごはんを食べたり、会場をぷらぷらしたり。
パーティーは中々同年代の子がいないのでやることがない。
私は風に当たろうと一度外へでた。
外といってもパーティーをやっているところが5階なのでベランダのようなところ。
重たい扉を開けるとサァーと午前中の涼しい風が私の肌を撫でた。
私はベンチへと腰をかける。
するとガチャ、という音がした。
それは誰かが扉を開けたということだ。
扉の方を見るとそこには赤い髪の毛をした男の子がたっている。
…ヒロト！？
それは紛れもなく基山ヒロトだった。
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karin(プロフ) - ゆーみやンさんではないですか！？コメントありがとうございます！私はゆーみやンさんの小説のファンなのでとても嬉しいです///ゆーみやンさんも小説の更新無理せずに頑張ってくださいね！こちらこそ応援してます！！ (2019年7月30日 19時) (
レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン＠JustinB好き(プロフ) - 夢主ちゃんの腹黒さが好きすぎる……むっちゃ面白いです！この作品大好きです! 更新頑張ってください！応援しています( *´艸｀) (2019年7月30日 16時) (レス) id: cef1a7a657 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - ひかりさんコメントありがとうございます！がんばりますね！ (2019年6月28日 19時) (レス) id: d340173ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 初コメ失礼します！すごくおもしろいですね〜！更新頑張ってください！(^^) (2019年6月27日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - 東峰トオルさんアンケートご協力ありがとうございます！そう言っていただき嬉しいです(*´∀`)♪無理せず頑張って行きたいと思います！ (2019年5月21日 22時) (レス) id: f3532ad53d (このIDを非表示/違反報告)
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