悪女 No.28 ページ29
Aside
「…う、嘘でしょ？」
私とフェイは廊下を移動しながら話す。
私はびっくりした。
まさか葵が同じだとは思っても見なかった。
フェイ「向こうが気づいてる可能性もある。」
「…やだ。やだやだっ…皆に、、、ばれたくないっ…」
部屋に着くと私は力なく、床にペタンと座る。
フェイ「僕も協力できることはするよ。」
フェイもかがんで私と同じ目線になってくれる。
「フェイっ…もし葵がみんなに昔のことをばらしたら私…」
私は怖くなってフェイの肩を掴んだ。
するとフェイが私を抱き締める。
フェイ「大丈夫だよ。」
「…フェイっ、、、」
そして私を放すと明るい声でいった。
フェイ「そ、そうだ！明日パーティーだし早く寝ないと、キレイな顔が台無しになっちゃうよ？」
「…そうだね、早く寝るよ。おやすみ。ありがとね。」
私はお風呂に入ってからベッドへと向かう。
…まだまだ私も弱い。
…強く、なりたい。
私はすぐに意識を手放した。
次の日…
「…あれ？なんでみんないるの！？」
私は支度を済ませて8:00、5分前にそとに出ていた。
するとサッカー部の皆がこっちへときた。
そして今にいたる。
円堂「なんかケータイにAのドレス姿がみれるからここに行けってメールがきて…」
半田「だから皆できたんだ。」
染岡「俺は別に来たかった訳じゃねぇけどよ。」
風丸「俺、サッカー部に助っ人として入ったんだ。」
…そんなに一気に言われてもわかんない。
「そうなんだね。実は今日お父さんのパーティーで、私も行くことになっちゃったんだよね…」
円堂「そうだったのか！」
「なんか、皆ありがと。」
風丸「その…写真撮っていいか？」
「うん、全然いいよ！」
私がそう言った瞬間皆ケータイをだして写真をとりだした。
辺りにシャッター音が響き渡る。
そこへリムジンがやって来た。
「あ、皆そろそろ。じゃあバイバイ！」
私はそう言ってリムジンに乗り込む。
NOside
サッカー部のその後…
円堂「よし！この写真を拡散するぞー！」
全員「「「おおー！」」」
こうしてサッカー部の知り合いには拡散された。
作者から
秋が見せた１枚の写真とは…これでわかりますよね??笑笑
葵「…てことは僕、サッカー部の知り合いでもないのか(泣)」
うん、だって葵、最初のときAにひどいこといったからね。
結構嫌われてるよねw
葵「そんなぁぁぁーーー(以下略)」
〜葵がうるさいので強制終了〜
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karin(プロフ) - ゆーみやンさんではないですか！？コメントありがとうございます！私はゆーみやンさんの小説のファンなのでとても嬉しいです///ゆーみやンさんも小説の更新無理せずに頑張ってくださいね！こちらこそ応援してます！！ (2019年7月30日 19時) (
レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン＠JustinB好き(プロフ) - 夢主ちゃんの腹黒さが好きすぎる……むっちゃ面白いです！この作品大好きです! 更新頑張ってください！応援しています( *´艸｀) (2019年7月30日 16時) (レス) id: cef1a7a657 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - ひかりさんコメントありがとうございます！がんばりますね！ (2019年6月28日 19時) (レス) id: d340173ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 初コメ失礼します！すごくおもしろいですね〜！更新頑張ってください！(^^) (2019年6月27日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - 東峰トオルさんアンケートご協力ありがとうございます！そう言っていただき嬉しいです(*´∀`)♪無理せず頑張って行きたいと思います！ (2019年5月21日 22時) (レス) id: f3532ad53d (このIDを非表示/違反報告)
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